ブックタイトル広報 古河 2016年8月号 No.131
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広報 古河 2016年8月号 No.131
7月12日、とねミドリ館(生涯学習センター総和)で『子ども未来事業子育~高て講演会』が開催されました。講師は花母濱親正まる学習会代表の高濱正伸さん。だ伸会場は、わが子を思う約500人のお母さあふまなざか講ら演んたちの熱気で溢れ、真剣な眼差しで高で会濱さんの子育て論に聞き入っていました。き「子どもとの接し方を見つめ直すきっるこかけになった」、「母親としてのあり方をと考えさせられた」など、普段から子育て~に悩むお母さんにとって共感しきりの講演会となりました。▲「いじめに負けない子どもに育てるためにはトラブルや失敗は必要。被害ではなく、たくましく育つ試練です」と力強く話す高濱さんタウンミーティングを開催中~一緒に古河市をつくりましょう~社会を明るくする運動~みんなの力で犯罪のない地域を~▲よりよい古河市にするため、皆さんのご意見をお寄せください『市民が主役のまちづくり』を実現するため、市長をはじめとする市執行部が直接市民と意見交換を行うタウンミーティング。今年は7月13日から8月31日まで、市内行政自治会の全20地区で開催しています。地域の課題や古河市の将来などについて、すでに多くの参加者からご意見・ご質問をいただいています。一人ひとりの声が古河市をつくります。より魅力的で住みやすいまちにするために、皆さんの参加と貴重なご意見をお待ちしています。▲安全安心な社会をつくるため、一人ひとりに何ができるのか考えてみましょう7月は「社会を明るくする運動」の強化月間です。この運動は、すべての国民が、犯罪おかや非行の防止と罪を犯した人たちの更生について理解を深め、犯罪のない社会を築くことを目的とした活動です。66回目を迎えた今年は、7月1日に猿島地区保護司会と更生保護女性会古河支部の皆さんが、スーパーやホームセンターなど市内5カ所で街頭啓発活動を実施。うちわやチラシだれを配りながら、子どもからお年寄りまで誰もが安心して暮らせる社会の実現を呼びかけました。広報古河2016.8.1 13