ブックタイトル広報 常陸大宮 2016年7月号 No.142

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概要

広報 常陸大宮 2016年7月号 No.142

? ? ? ? ? ? ? ?諸沢地区の活性化に取り組んでいる、地域おこし協力隊の志賀です。6月19日に、諸沢あやめ園育成会が主催する「諸沢あやめまつり」が開かれました。近年のあやめは花つきが悪く、お祭りをすることができませんでしたが、今年は見事に咲き誇りました。実に4年ぶりの開催です。お祭り当日は、肉うどんやあやめ団子などのお振る舞いを用意して、お客様をお出迎え。驚いたのは、これらのお振る舞いすべてが無料で提供されているということです。??がゆく▲あやめの手入れをする会員の皆さん▲お振る舞いの準備をしながらも皆さん楽しそう「丹精込めて育てたあやめを自分たちで楽しむだけでなく、たくさんの人に見てもらいたい」「せっかく来てもらうのなら何かお振る舞いしよう!」私がお祭りのお手伝いを通して感じたことは、諸沢あやめ園育成会の皆さんの温かなおもてなしの心でした。これからも諸沢地区の方々との繋がりから人の温かみを感じ、地域の活性化につなげていきたいと思います。vol.25職員のつぶやき~職員リレートーク~今年4月に採用され、税務徴収課徴収推進室に配属された浅川聡史です。現在の主な業務は、未納となっている税金の徴収や納付に関する問い合わせ、納税相談などです。市民の生活を支えている税金に携わっているという責任を自覚し、日々仕事に取り組んでいます。配属され3か月経ちますが、まだまだ不慣れなこ今年度より採用となりました、税務徴収課の古徳です。私は5年間常陸大宮市を離れていたので、再びこの地で暮らせることの喜びを、日々噛みしめています。入職してから最初の夏をこれから迎えようとしていますが、担当業務や窓口での対応など様々な業務を覚えていくうちに、今の自分に足りないものやとが多く、周囲の先輩方にもっと磨いていきたい部分支えられて業務を覚える毎が少しずつ見えてきたよう日です。に感じています。7月になり、これから本まだまだ覚える事だらけ格的な夏を迎え、海やお祭ですが、ひとつひとつをりなど気が緩んでしまう季しっかり学習し、早く市民節ですが、気合を入れ直し1日も早く市民の皆さんのお役に立てるように努めていきたいと思います。▲税務徴収課浅川聡史の皆さんの役に立てる職員になれるよう精一杯努力していきたいと思います。▲税務徴収課古徳祥明広報常陸大宮17平成28年7月号