ブックタイトル広報 常陸大宮 2016年7月号 No.142
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広報 常陸大宮 2016年7月号 No.142
茨城大学教授/常陸大宮市創生特別顧問西野由希子常陸大宮市と茨城大学が地域連携の協定を結んだのが2005年4月。それ以来、常陸大宮市内の様々な「まちづくり」の活動に、大学が協力・参加させていただくようになり、「まちづくり」に取り組む市民の皆さまとの出会いが広がっていきました。学生たちも熱心に取り組んでいましたので、そういう様子を知っていただけたらと思いましたし、活動されている市民の皆さまが登場するコーナーがあると良いのではと考え、企画や広報の担当の皆さんに相談して2008年の10月号からスタートさせたのが「いっしょにまちづくり」のコーナーです。学生たちは、本市での活動の際に「市報を見たよ」「載ってたね」と声をかけていただくようになり、それが大きな励まし、後押しになりました。また執筆や掲載が良い契機になり、それぞれのステップへ繋がったと思います。2010年からは「常陸大宮市まちづくりネットワーク」も動き始め、その後「協働のまちづくり指針」も策定され、本市のまちづくりはさらに活発に進められようとしています。今後もまちづくりに取り組む皆さんの笑顔が、このコーナーで繋がり、広がっていきますように願っています。???????コーナーが始まって8執筆者は、まちづくりに取り組んでしょに活動している茨城大学の学生・になりました。これからも、笑顔とま※1回目は2011年6月号に掲載「深化するいっしょにまちづくり」フロイデDAN団長寺門貴いっしょにまちづくりも8年目を迎え、多くの市民や団体の協力により、横断的な活動も増えている印象を受けます。そのような活動の末端で、私たち「フロイデDAN」の活動も6年目に突入しました。その間、様々な人や団体の皆さまと共に活動することでネットワークの広がりを感じることができました。少子高齢社会において、誰もが排除されないまちを実現するために、対話を通して活動していきたいと思います。広報常陸大宮12平成28年7月号