ブックタイトル水戸商工会議所会報 2016年6月号 vol.656
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水戸商工会議所会報 2016年6月号 vol.656
となり、「栃木の黒羽が水戸ます。漢字で書くと「黒羽根」あったのではないかと思われつけた地名が「くろばね」でそこで地域に故郷を想い、のではないでしょうか。木の黒羽根目指して旅をしたため、家族を水戸に残して栃すから、相当な日数がかかるは徒歩で栃木県まで帰る訳です。当時そんな彼らが、帰りはないかといわていておりまみ着いたのが「くろばね」の始まりでで木材を運んできた「筏師」たちが住山)まで運んできたようです。その筏に組んで水戸(現・水府橋近くの大杉路として利用し、木材を筏(いかだ)市)からは、那珂川を重要な水上交通特に栃木県の「黒羽町」(現・大田原木材を購入していたようであります。昔から、水戸は栃木県から相当量のばれていたようです。ませんが、かなり古い時代からそう呼れるようになったのかは定かではあり「黒羽根町」といつの時代から呼ばくろばね商店会会長阿久津泰~「くろばね」の由来~名医・名看護師がいる街前編水商連だよりと感じられます。(後編に続く)会員の努力と皆さまのご協力が必要かとができない今日、さらなる各商店会ながら、今ひとつ賑わいを作り出すこはないかと思われます。中心地にあり同じ方向性で街が形成されていくのでからも水戸協同病院が継続する限りは、少の変化はあるでしょうけれど、これ的要素で進んできた感があります。多「くろばね」は水戸協同病院の門前町担っていけるのかと考えます。戦後のの中心地としての役割をどんな風にらどんな地域に変貌するのか、水戸市さて、そんな「くろばね」がこれかんでいるとのことです。ら住み着いた筏師たちの子孫が今も住す。ちなみに那珂川沿線には、当時か変わりなく、黒羽根といったらしいでからあった地名らしく、江戸時代にもを付けたと聞き及んでおります。古くに根づくように」と思いを込めて地名宮?宇都宮?前橋大祓式(茅の輪くぐり)大祓式は、人々の罪と穢れを祓い清めるために行われる行事で、毎年6月30日と12月31日の2回行われています。6月の大祓は「夏越しの払い」ともいわれ、祖霊の祭り(盆行事)に先立って祓い清めるためのものであるとともに、夏に流行る厄病から免れようとする儀式でもあります。また、大祓式終了後、楼門から拝殿に通じる参道上に設置した、約直径2mの茅(ちがや)を束ねて作った輪を神職がくぐり、神仏に疫病除けを祈ります。茅の輪くぐりは、今や神社の風物詩となっています。■[会場]宇都宮二荒山神社宇都宮市馬場通り1丁目TEL.028-622-5271第66回前橋七夕まつり/NHKふれあいプラザ~真田丸&放送タイムトラベル~前橋の三大祭りの一つである「前橋七夕まつり」を、7月7日から10日の4日間で開催。会場は、商店街の皆さんによる伝統的な七夕飾りや市内園児による竹飾り、福祉施設の方々の手作り飾りなど約650本の七夕飾りで彩られる他、「ゆかた」をキーワードとした様々な催しも行います。そして、今年のNHK大河ドラマ『真田丸』の魅力とドラマが描く時代をテーマに、写真や映像資料、番組小道具、衣裳などを展示するHNKふれあいプラザ~真田丸&放送タイムトラベル~も同時開催します。ぜひ夏の風物詩「ゆかた」を着て、心ゆくまで七夕まつりをお楽しみください。■前橋七夕まつり実施委員会(前橋商工会議所内)日時:7月7日?~10日?会場:主会場は前橋中心市街地問合せ:027-234-5109キタカンだより62016年月きますので、ぜひ足を伸ばしてみてください。のコ30分程度で行くことができーナーでは、それぞれの地域情報を掲載してい戸市から宇都宮市へ1時間るよ30分う、に前な橋り市まへしはた2。時こ間一般道利用に比べて移動時間が大幅に短縮され、水150平成km)23、年栃3木月、に茨北城関、東群自馬動の車道3県がが全結線ば開れ通ましし(た約。2016年6月No.656水戸商工会議所会報22