ブックタイトル広報 稲敷 2016年7月号 No.136

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概要

広報 稲敷 2016年7月号 No.136

Topics -市政情報-03年金国民年金保険料免除・納付猶予申請の受け付け年金コーナー問土浦年金事務所? 029-892-2000(内線2218)年度の国民年金保険料免除・納付猶予申請を7新月1日より市役所・東支所で受付けます。国民年金には、保険料を納めることが経済的に困難な人のために、本人の申請によって保険料の納付が免除または猶予される制度があります。窓口での申請には、身分証、印鑑が必要になります。詳しくはお問い合わせください。■全額免除・一部免除制度本人・配偶者・世帯主の前年所得(1月から6月までに申請される場合は前々年所得)が一定額以下の場合には、申請により保険料の納付が全額免除または一部免除になります。■納付猶予制度50歳未満の方で本人・配偶者の前年所得(1月から6月までに申請される場合は前々年所得)が一定額以下の場合には、申請により保険料の納付が猶予されます。免除・猶予期間は老齢・障害・遺族基礎年金等を受けるために必要な期間に算入されます。免除・猶予を承認する際には、前年の所得などが基準となります。未申告の方は免除・猶予が受けられません。一部免除については、一部免除された保険料を納付することが条件で、納付しない場合は未納扱いとなります。将来満額の老齢基礎年金を受け取るために10年以内であれば、さかのぼって保険料を納めること(追納)ができます。保険料免除となった期間の翌年度から一定期間を経過してから保険料を追納する場合、当時の保険料額に経過期間に応じた加算額が上乗せされますので、早めの追納をおすすめします。04環境生ごみ処理容器の購入費の一部補助について生ごみの減量化を図りましょう問稲敷市環境課? 029-892-2000(内線2317)では、一般家庭から出される生ごみの減量化を市図るため、生ごみ処理容器等(機械式・容器式)の購入費の一部を補助する制度を行っています。■交付対象者○市内に住所を有し、その住所地に設置可能な方○発生した堆肥を住所地内で処理できる方○同一世帯に市税の滞納者がいない方○ごみの減量化に協力できる方○過去に機械式・容器式の補助金を受けていない方■補助金の額1.機械式購入額の1/2に相当する額※限度額は30,000円2.容器式購入額の1/2に相当する額※限度額は5,000円※1,000円未満の端数がある場合、その端数を切り捨てた額となります。7広報稲敷平成28年7月号