ブックタイトル広報 稲敷 2016年7月号 No.136

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概要

広報 稲敷 2016年7月号 No.136

1234できごと1江戸崎かぼちゃ初出荷6月18日、今年も甘さと栄養価抜群の「江戸崎かぼちゃ」が稲敷市羽賀のJA稲敷中央集荷所で初出荷が行われました。今回はGIマーク取得後の初出荷となり、ひとつひとつ手作業で出荷作業が行われ、8月上旬までに約4.5トンの出荷を予定しています。JA稲敷南瓜部会の中村利夫部会長は「多くの人にホクホクしたカボチャを届けたい。」と語ってくれました。2稲敷市消防団夏期訓練6月12日、いなほ消防署と桜川総合運動公園の市内2か所の会場に分かれて、稲敷市消防団夏期訓練が行われました。梅雨の晴れ間の蒸し暑さの中、消防署員の指示のもと、機械器具取扱い訓練、消防ポンプ取扱い訓練等、汗だくの訓練となりました。自然災害が多発している昨今、地域の安全・安心のため、迅速、確実に行動できるよう、団員たちは規律正しい動きで取り組んでいました。消防団、消防署員のみなさん、大変お疲れ様でした。3第65回総合水防演習5月21日に国土交通省及び1都6県の主催により、取手市緑地運動公園で利根川水系連合・総合水防演習が開催されました。昨年の関東・東北豪雨による鬼怒川氾濫の経験を踏まえ、稲敷市消防団においても、出水時の水防工法等の一連の訓練を実践しました。当日は、建設機械の操作や降雨体験車に15広報稲敷平成28年7月号