ブックタイトル広報ひたちおおた 2016年6月号 No.655

ページ
19/22

このページは 広報ひたちおおた 2016年6月号 No.655 の電子ブックに掲載されている19ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

広報ひたちおおた 2016年6月号 No.655

まちの話題my town news里美牛フェスティバルモーおいしくてたまらない5月3・4日、里美牛フェスティバルが里美ふれあい館で行われ、のど自慢・カラオケ大会などのステージイベントが会場を盛り上げていました。なかでも、コロッケをトッピングした総重量2kgのカレー早食い選手権には市内外から参加。3日は5分台、4日は3分台で完食。優勝者には里美牛肉のセットが贈られました。のど自慢で会場を盛り上げた春の地域安全運動街頭キャンペーン防犯は鍵かけ声かけ心がけ4月26日、自警団など8団体が集まり春の地域安全運動街頭キャンペーンを、かわねやフェスタ店で開催。長島太田警察署長は犯罪の被害防止についてあいさつ。はすみ保育園児によるアトラクションのあと、参加者は買い物客に対して防犯の呼びかけを行い、青色防犯パトロールに出発しました。早食い優勝者は断トツの速さ鍵かけをお願いします白バイの先導でパトロールへ朱舜水の末裔が参拝遠路はるばる先祖の墓参り5月15日、徳川光圀が儒教の師と仰いだ朱舜水の末裔である朱育成さん家族が中国浙江省余姚市から来市。末裔として5年ぶりに瑞龍山水戸徳川家墓所にある朱舜水の墓参りをしました。一行はその後西山荘など、水戸徳川家先祖の墓の前でゆかりの地を巡りました。泥にまみれて丁寧に田植えのイベントが各地で5月8日、早稲田塾田植え体験が西河内地区で行われ、塾生たち50人が地元の方と親交を深めました。塾生たちは、慣れない田んぼの中を転ばないように気をつけながら田植えをしていました。転ばないように気をつけて1番目指して泥はねもなんのその5月16日、西山荘で光圀公御前田御田植祭が行われ、徳川ミュージアムから招待を受けた太田進徳幼稚園の年長児38人が田植えを行いました。はじめは、おっかなびっくりだった園児たちも終わるころには慣れた様子でした。6年ぶりの行列若宮八幡宮で御神幸祭丁寧に苗を植える5月14日、芦間町でお田植え泥んこまつりが行われ、幼児から大人まで約200人が参加。田植えのほか、田んぼの中に刺した旗を取るどろんこフラッグ競争などが行われ、泥水を激しく跳ね上げていました。泥なんてへっちゃら5月15日、天下泰平や諸業繁盛、大震災早期復興などを願い、旧太田町地区を御神輿が進みました。途中、太田の地ばやしや、舞の奉納も行われ、古い街並みを伝統で彩りました。舞が奉納された御神輿が入社広報ひたちおおた2016年6月号19常陸太田市役所72-3111