ブックタイトル広報みと 2016年7月15日号 No.1386

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広報みと 2016年7月15日号 No.1386

僕らのまなざし~障害とともに~02障害者レクリエーション教室×参加する笑顔で「できたね!」と、いつもに違いない。地域支援生活の充実部分も。うまくいったときには、実りが得られる繰返すなど、楽しい中に真剣なジでは、大きなで、同じところを丁寧に何度もに迎えるステー先生だ。目標は踊りの発表なの生きとして。秋の指導をしているのは大平郁子たむきで、生き開設されて以来、体操や踊りしは真剣で、ひ参加者の熱意を支えるんなで体を動かす。そのまなざ先生のかけ声にあわせて、み分の意志で参加している。とっても同じよね、と微ほほ笑えむ。てくれた。多くの皆さんが、自もスポーツ選手も、どんな人にしい。発表会が楽しみ」と答えを持つことの大切さは、障害者障害者が住み慣れた地域で安心して暮らすために、障害の種類や程度に応じて、さまざまな支援を行うとともに、スポーツやレクリエーション、文化活動など障害者自らが参加できる機会を増やしていきます。・在宅福祉サービスの充実・障害者の保健・医療体制の充実・スポーツ・文化活動の充実・難病対策の充実話を聞くと、照れながらも「楽力になる」と話す大貫さん。目標く体を動かして楽しんでいる。年のステージに向けて頑張る活なる。元気に話しながら、大き喜びも大きいし、それがまた翌んに教室がにぎやかに、明るくれをやり遂げた達成感や自信、きたのは、富田和樹さん。とたがっている。目標があれば、そちょっと遅れて教室に入ってもつことが、活動の意欲につなきにはすでに汗をかいている。見てもらうんだ、という目標をオーミングアップが終わったと一緒に体を動かす。「みんなにの目の前で踊り、練習前のウ配り、時折声かけをしながら、んな一人。いつも最前列、先生んも、参加者の体調などに気をる」と話す吉川郁子さんも、そ運営を担当する大貫由美子さ「都合がつく限りは通ってい目標があるから頑張れる方も多い。が楽しみで、続けて通っているスタッフの存在も、欠かせない。障害者が笑顔で安心して暮らせるまち・水戸【市身体障害者スポーツ・レクリエーション大会】スポーツをとおして体力の増進を図りながら、積極的な自立と友愛の輪を広め、明るく生活を送るきっかけづくりとして、年に1回開催。開催時期や対象など、詳細は、お問合せください。問合せ/障害福祉課(?232-9173)しておけば参加は自由。発表会習をしながらサポートする会のペースで練習している。登録をめる表情は穏やかだ。一緒に練での発表に向けて、月に1回のいると感じる」と参加者を見つ運営し、秋のふれあいのひろば室のみんなは、のびのびとして市障害者(児)福祉団体連合会がりの取組み方で良いと話す。「教た障害者レクリエーション教室。加してもらえれば」と、その人なン踊りを踊りたい、と立ち上げ平先生は「一人一人が楽しく参みんなの前でよさこいソーラできる範囲は人それぞれ。大自ら参加、発表会で踊りたい!引っ張る。明るく元気にみんなの気持ちを【障害者レクリエーション教室】日時/毎月第2土曜日、午前10時~11時30分場所/市福祉ボランティア会館(ミオス2階)対象/市内に居住または通所する18歳以上の障害者※詳細は、お問合せください。問合せ/大貫方(?241-3718)隔月で、水戸市障害者安心プランの基本方針をポイントにした連載を掲載していきます。2016. 7. 15広報みと12