ブックタイトル広報ひたちおおた お知らせ版 2016年7月11日号 No.531

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広報ひたちおおた お知らせ版 2016年7月11日号 No.531

案内火災のない明るいまちづくりのために火災は「ついうっかり」、「こんなことで火事になるなんて…」など、普段の思わぬところから発生し、知識さえあれば予防できるものがたくさんあります。日ごろから火災予防を心がけましょう。◇住宅火災の発生防止のポイント○てんぷら油火災を防ぐには揚げ物などをしている時はその場を離れないようにしましょう。また、電話にでる時、来客でその場を離れる時などは必ず火を消しましょう。○たばこ火災を防ぐには吸いがらの後始末をきちんとしましょう。ポイ捨てや寝たばこはやめましょう。○放火を防ぐにはみんなで協力して放火されない環境を作りましょう。家の周りを明るくしたり整理整頓をしましょう。○火遊びを防ぐには子どもは、火に対する好奇心が旺盛です。火の正しい使い方を教えてあげましょう。◇火災に対する備えは万全ですか~被害を最小限にするために~消火器を備える住宅用火災警報器の設置をするお年寄りの寝室は避難しやすい場所にする寝具類やカーテン・カーペットなどは燃えにくい防炎製品にする問消防本部消防課予防係(?73‐1194)◇出荷制限・自粛等の状況市内の放射線量等の測定結果○イノシシの肉:出荷制限(平成23年12月2日~測定結果:145.5ベクレル/kg)○こしあぶら(野生):出荷制限(平成24年5月10日~測定結果:300ベクレル/kg)○乾しいたけ:出荷自粛要請(平成24年4月22日~測定結果:560ベクレル/kg)◇農産物等の測定について問農政課(?内線614・615)市内で生産した野菜・果実等について、放射性物質の簡易測定を実施しています(毎週火・木曜日)。農政課および各支所地域振興課にお申し込みください(要予約)。〈6月8日~20日測定〉Bq=ベクレル測定品目放射性セシウム基準値100Bq/kg以下(セシウム137と134の合計)イノシシ肉ウド、コマツナ◇除染土壌仮置場等の放射線量測定結果基準値超(検出せず~184.63Bq/kg)検出せず*「検出せず」とは、放射性セシウムが存在しないか、測定下限値(正確に測定できる、最小の値)未満のことです。問環境政策課(?内線109・110)プラトーさとみおよびその周辺の除染作業で発生した土壌等を保管している仮置場の放射線量を、地面から100cmの高さで測定(4カ所)した平均値です。*単位マイクロシーベルト/時間施設名5月24日5月31日6月7日6月14日除染土壌等仮置場(プラトーさとみ隣接の国有林内)0.1200.1220.1220.117国が目標とする追加被ばく線量年間1ミリシーベルトは、1時間当たりに換算(1年を通じて、毎日同じ場所の屋外に8時間、屋内に16時間滞在した場合で計算)した場合、0.23マイクロシーベルトになります。現在、当市の空間放射線量や除染土壌仮置き場等の放射線量については、健康に影響のあるレベルではありません。お知らせ版2016年7月11日号‐8‐常陸太田市役所72‐3111