ブックタイトル市報なめがた 2016年7月号 No.131

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概要

市報なめがた 2016年7月号 No.131

Topicsまちの話題行方市文化財保護審議会について紹介します行方市文化財保護審議会は、市教育委員会の諮問に応じて、文化財の保存活用に関する重要事項について調査審議し、これらの事項に関して市教育委員会に意見を述べる機関です。審議会は任期2年間で、会長・副会長を含め、現在15人の委員によって組織されています。また、上部団体の鹿行文化財保護連絡協議会や、市内に存在する埋蔵文化財の有無を確認調査する行方市遺跡調査会などの役員・委員も兼ね、文化財の保護活用に功績のあった人物・団体を推薦・表彰したり、発掘調査における助言等その活動は多岐に渡ります。さらには年数回、近隣市の委員との合同研修会等も開催され、常に文化財に対して造詣を深める活動も行っています。■行方市文化財保護審議会委員髙橋量光(石神)河野勝雄(三和)荒張髙一(行方)市村芳郎(成田)畠山忠吉(南)根本孝(芹沢)羽生均(麻生)関野秀男(井上)宮内俊雄(小牧)大和田?(玉造甲)山野惠通(山田)飯田俊彦(手賀)千ヶ崎一美(小幡)山口不岐(羽生)塙保(行戸)髙橋量光会長河野勝雄副会長文化財愛護シンボルマーク文化財愛護シンボルマークは、文化財愛護運動を全国に推し進めるための旗じるしとして、昭和41年5月に定められたものです。このシンボルマークは、ひろげた両手の手のひらのパターンによって、日本建築の重要な要素であると「斗きょう(=組みもの)」のイメージを表し、これを3つ重ねることにより、文化財という民族の遺産を過去・現在・未来にわたり永遠に伝承していくという愛護精神を象徴したものです。長年にわたり献血事業また、熊本県・大分県への義援金寄付行方市消防団玉造支団第3分団の皆さん行方市消防団玉造支団第3分団(玉造地区塙昭浩分団長)の皆さんには、献血事業推進のため平成19年から集団献血に毎年協力していただき、平成24年度には5年以上継続して集団献血に協力したことが認められ、日本赤十字社茨城支部より感謝状が贈られています。今年は5月15日(日)に献血を実施し、たくさんの方に協力していただきました。また、第3分団部長会では、平成28年熊本地震により被災された熊本県・大分県の被災地の1日も早い復興を願い、被災者とその家族を支援するため、献血と併せて募金活動を行い、約90人の協力で集まった53,240円は茨城県共同募金会を通じ、両県へ義援金として寄付されました。■玉造支団第3分団部長会構成員3-6塙俊行部長会長3-2萩原誠也部長副会長3-1福島竜悟部長3-3荒井宏朗部長3-4水飼忍部長3-5齊藤裕登部長3-7大塲計哉部長3-8前田昇部長17NAMEGATA JUL.2016