ブックタイトル広報もりや 2016年7月10日号 No.625
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広報もりや 2016年7月10日号 No.625
介護サービスを利用している方へ大切なお知らせ●申請・問合先市役所介護福祉課介護保険G内線172、173負担限度額認定証の更新申請負担限度額認定とは、介護保険施設やショートステイを利用する際に食事代や部屋代が軽減される制度です。生活保護受給者、もしくは次の2つの要件に当てはまる方が対象となります。1市民税非課税世帯(別居の配偶者も含む)2預貯金などが単身で1,000万円(夫婦で2,000万円)以下平成28年6月20日現在で負担限度額認定を受けていた方には更新申請通知を発送していますので、手続きをお願いします。●申請期限7月15日?●認定期間8月1日?~平成29年7月31日?*期限を過ぎても申請は可能ですが、認定の期間は申請を受理した月の初日からとなります。8月から負担段階の判定が見直されます利用者負担段階を判定する際、年金収入については、現在、課税年金のみを対象としていますが、平成28年8月からは非課税年金収入(遺族年金と障害年金)も含めて判定します。利用者負担が軽減される場合があります次の各制度の要件に該当する方は、申請により利用者負担が軽減される場合があります。1.社会福祉法人等利用者負担軽減確認証社会福祉法人などが提供する介護保険サービスを利用している方で、次のいずれかに該当する方が対象です。1世帯全員が市区町村民税非課税で、収入(預金・資産)や世帯の状況、利用者負担などを総合的に判断し、生計維持が困難であると認められた方2生活保護受給者2.介護サービス利用者負担助成次の全てに該当する方が対象です。1介護保険の被保険者で保険料が第1段階の方および同様の条件を満たす2号被保険者の方2在宅介護サービスを利用している方3市区町村民税が課税されている方の税法上の扶養となっておらず、また生計を一緒にしていない方*この助成の対象となる可能性がある方には、9月中旬に市から認定申請書を送付します。申請は毎年必要ですので、忘れずに申請してください。●申請方法郵送または窓口で申請する平成28年度の介護保険料が決定します1介護保険料が年金から天引きされる方(特別徴収)7月中旬に「介護保険料額決定通知兼特別徴収開始通知書」を送付します。守谷市の介護保険料は、本人および同じ世帯の方の市民税課税状況や所得状況などに応じて10段階に分かれています。通知書には、平成28年度の介護保険料年額と年金支給月ごとの徴収額が記載されていますのでご確認ください。また、介護保険料年額の決定に伴い、8月の仮徴収額が変更になる場合があります。これは、4・6・8月の保険料額と比べて、年度後半の10・12・2月の保険料額が大幅に増額または減額になることが見込まれる場合に、8月の徴収額を調整することで、10月以降の天引き額を毎回ほぼ同額にするための措置(保険料の平準化)です。2納入通知書または口座振替により保険料を納入する方(普通徴収)8月中旬に第3~6期分の「介護保険料納入通知書」を送付します。65歳になられて間もない方や、特別徴収の要件を満たさない方が対象です。※1と2の両方に該当する場合もあります3広報もりや2016.7.10