ブックタイトル広報もりや 2016年7月10日号 No.625

概要

広報もりや 2016年7月10日号 No.625

真に女性が活躍する社会とは？男女共同参画推進ネットワークコラム「女性の活躍」が脚光を帯びている背景は、急速な少子高齢化と共に、女性自身の意識や法律などの遅れがあるからだと思います。欧米諸国と比較すると、日本は男性の家事・育児をする時間がとても少ない傾向にあり、日本の女性の多くが出産・育児を理由に離職しています。女性が活躍する社会を実現するために、家庭内のことや、子育て、親の介護、近所付き合いなどをパートナーと「分担・協力」できるよう話し合ってみませんか？仕事を続け、社会に参画しながら活躍している女性たちや、それをサポートしてくれる人たちにエールを送りたいものです。（小山雅子）○意見・感想を下記アドレスへお寄せください。kyoudou@city.moriya.ibaraki.jp知っていますか？守谷の健康・あなたのからだ●問合先保健センター? 48-6000特定健康診査、いわゆる“メタボ健診”を毎年受けていますか？守谷市国民健康保険に加入している40歳～74歳の方の過去3年間のメタボ該当者割合をみると、女性は国や茨城県と比較して低いのですが、男性は国・茨城県を上回り、26.8％でした。つまり、守谷市の男性の約4人に1人がメタボに該当します。メタボ予備群の方を合わせると、女性は約10人に1人、男性は約2人に１人がメタボ該当・予備群となります。守谷市は男性のメタボ該当者が多いというのが現状です。メタボとは、腹部肥満（内臓脂肪の蓄積）、高血圧、高血糖、脂質異常の4つの危険因子が集まった状態です。内臓脂肪がたまることで、高血圧、高血糖、脂質異常を招きやすくなります。年齢とともに血管は硬くなります。そこへ脂肪細胞から出るホルモンにより血圧や血糖値などが上がり血管が傷つくことで、動脈硬化が進んだり、心筋梗塞などの心血管疾患を引き起こす原因になるのです。最近は、腹部肥満がなくても高血圧、高血糖、脂質異常がある場合、心血管疾患の危険性が高まると研究でわかってきており、どんな方でも健康管理は大切です。今年度は9月1日?から特定健康診査が始まります。あなたも、特定健康診査を受けて、自分の身体を知りましょう。▲審査風景ストは８月に来日します。実績をあげました。アーティ最多し、の応89か募国６・５地６域件よとりい過う去に世界中から応募が殺到グラムも、招へい３組の枠今年度のレジデンスプロ応募件数過去最多！ジデンスプログラム◎アーティスト・イン・レResidency for Artists, Experiments for Locals, Moriya,Ibaraki現在のアート・芸術文化を守谷から。●問合先アーカススタジオ（もりや学びの里内）日・月曜日休館? 46-2600（10:00～18:00）arcus@arcus-project.com◎詳細な情報はアーカスプロジェクトで検索！17▲梅津庸一氏を拠点に活動。広報もりや2016.7.10現在は神奈川県相模原市受けられる。み込めるかという姿勢が見ないものをいかに自然に組制度を疑いつつ、正当ではのとなっている美術というその根底には常に自明のもの運営、など多岐に渡るが、私塾、パープルーム予備校の企画、美術運動としてのはテキストの執筆、展覧会画制作のみならず、近年でれ。自画像を中心とした絵１９８２年山形県生ま●梅津庸一大変楽しみです。ティストと一年生の恊働が注目を集める気鋭のアーました。独自の制作活動でトが梅う津めつ庸よう一いちさんに決定し芸術活動を行うアーティス市内三校の小学一年生とアーティスト決定！せいのさくひんてん」◎９月実施予定「いちねん