ブックタイトル広報やちよ 2016年7月号 No.681
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広報やちよ 2016年7月号 No.681
親子で楽しく料理を作ろう親子で料理を作って、料理の楽しさや命の大切さ、食に対する関心を高めてもらおうと町食生活改善推進協議会(大久保喜代子会長)が6月4日に中央公民館でおやこ食育教室を行いました。教室には親子12組が参加し、おにぎらずやわかめスープなど3品の料理を親子で作りました。おにぎらずはのりの上に型をのせ、ご飯と具材を詰めてのりで包む簡単な料理。参加した下結城小のいさき小里勲基さんは「今日作った料理は簡単だったので家でも作ってみたい」と話していました。おにぎらずを作る参加者の皆さん田植えをする西小の児童の皆さん食のありがたさを体験米づくりの内容を理解してもらいながら学習意欲の向上を図ることを目的に6月1日、西豊田小学校の児童が学校近くの水田で田植えを体験しました。授業は苅橋の諏訪洋一さん、袋の飯ケ谷俊一さんを講師に迎えて行われ、5年生37人が慣れない作業に戸惑いながらも泥だらけになりながらコシヒカリの苗を植えました。児童の直井涼葉さんは「今日の体験授業で、いつも食べているお米ができるのは大変なことだと分かりました」と感想を話していました。メロンサミットや県庁で八千代のメロンをPR6月4日、5日に全国有数のメロン産地19市町が参加し、鉾田市総合運動公園などで第2回全国メロンサミットが開催されました。4日は、大久保司町長をはじめ各首長や農協代表者などが出席し産地首脳会談が行われ、新たな需要喚起策などの協議を行いました。5日は、一般来場者向けのイベントが行われ各産地がブースを設置、地元メロンのPRを行いました。八千代町のブースではタカミメロンの試食販売を行い、甘くてみずみずしい八千代のタカミメロンサミットで試食販売を行った八千代町のブース県知事にPRに訪れた関係者の皆さんメロンを強くPRしました。6月6日には、大久保町長やJA常総ひかり関係者が茨城県庁を訪れ、タカミメロンをPRしました。八千代町は県内でも鉾田市に次ぐメロンの産地で、タカミメロンは町内で生産されるメロンの6割以上を占め、形が縦長で糖度が高く日持ちがいいのが特徴です。大久保町長は「今年は天候に恵まれ、糖度がのって例年にないくらいいいメロンができました。ぜひたくさんの方に食べていただきたい」と今年の出来をアピール。橋本昌県知事には「タカミメロンは値段も手ごろで甘くおいしい。パッケージを工夫すればもっと付加価値がつくのでは」と高評価でした。広報やちよ№681 2016.7月号4