ブックタイトル広報やちよ 2016年7月号 No.681
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広報やちよ 2016年7月号 No.681
住民等○テレビ、ラジオ、インターネット等による気象警報等の確認○ハザードマップ等による避難所・避難ルートの確認○防災グッズの準備○避難行動の確認○自宅保全タイムラインとはタイムラインは、いつ、誰が、何をするのかをあらかじめ時系列で整理した防災行動計画です。事前にある程度被害の発生が予測できる災害に対して、国や町、住民が災害発生前から発生後までにとるべき行動を時間ごとに明確にし、各機関や住民がどんなやりとりをして、どう動けばいいのかあらかじめ決めておくことで災害時の適切な避難行動につなげることができます。今回作成したタイムラインは台風の接近、上陸に伴う鬼怒川の氾濫を想定し、避難勧告の発令に着目したもので、気象情報や鬼怒川の水位から避難を始める時期を示しています。※このタイムラインは避難勧告等の判断・伝達マニュアル作成ガイドライン(案)(内閣府:平成26年4月)を参考に作成しました。今後の出水や訓練等を通じて見直しを行っていきます。八千代町総合防災訓練○テレビ、インターネット、携帯メール等による大雨や河川の状況を確認○防災無線、携帯メール等による避難準備情報の受信地域防災力の向上のため、総合防災訓練が5月29日に行われました。午前8時30分に西豊田地区、川西地区に避難勧告が発令され、防災無線で放送が流れると両地区の住民が行政区の公民館へ避難。公民館では各行政区担当の町職員が防災情報の説明をしました。中央公民館では防災講演会が行われ、茨城県防災士会理事の鈴木勇さんが「災害から身を守るために」と題し講演を行いました。鈴木さんは「災害を対岸の火事と思わず自分の身にも起こるこ「地域に防災に関するリーダーが一人でもいれば災害時に何とかなる」とリーダー育成の大切さを強調しました。総合体育館に設けられた防災体験コーナーでは、消火器による初期消火体験やスモーク体験なと」と思うことが大事、どが行われました。要配慮者避難開始○避難の準備(要配慮者以外)○防災無線、携帯メール等による避難指示、避難勧告の受信避難開始避難完了避難解除広報やちよ№681 2016.7月号2