ブックタイトル市報たかはぎ 2016年7月号 No.678
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市報たかはぎ 2016年7月号 No.678
まちの話題6中学生が2赤ちゃんふれあい体験5君田小児童が19「泥にまみれて楽しく田植え」市内中学校で、「赤ちゃんふれあい体験事業」が実施され、助産師の講話や赤ちゃんに触れ合うことで、思春期の心と体の変化や命の大切さについて学びました。秋山中学校では、母子7組の協力により3年生がふれあい体験。お母さんたちに積極的に質問する姿や、赤ちゃんを抱っこすると生徒たちから自然と笑みがこぼれていました。君田小学校で、児童4人と先生、父母や地域の皆さんの協力による恒例の田植えが行われ、校内の「風の子水田」にもち米の苗がしっかりと植えられました。最上級生で4年生の鈴木悠太くんは、「君田小では最後の田植えになるが、がんばって楽しくできてよかった。秋の君小まつりでお餅として食べるのが楽しみ」と笑顔を見せていました。68東幼稚園児が高台へ避難訓練5元上手綱力行組合が31市へ100万円を寄附東幼稚園が、大地震による津波を想定し、高台(高萩高校)への避難訓練を実施しました。高台までの避難は、園児と先生、有明地区の防災士が協力して実施。年長児は年中児の手をつなぎ、先生の指示に従いながら避難しました。高台への避難後は、メールで避難連絡を受けた保護者へ引き渡し、訓練は終了しました。鈴木本成さん小田木市長垪和満さん矢渡徹さん舟生東光さん坪和幸次さん元上手綱力行組合は、災害復旧・復興に役立てて欲しいと市へ100万円を寄附しました。このお金は、昭和20~30年代の石炭採掘事業が盛んだった頃に、石炭採掘による鉱害の損害補てん金として支払われ、有事の際にと代々大切に引き継がれてきたものです。小田木市長は、大切に使わせていただきたいと話し、同組合に対し感謝状を贈りました。618親子で里山の自然満喫上君田の里山交流館で、地域の人が中心となり組織する「里山づくり委員会」主催による親子体験事業が開催されました。親子で自然体験を楽しもうと9組、28人が参加。竹を使った竹ぽっくりなどの遊具制作や、竹の飯ごうでの炭火の炊き込みご飯作りなど、親子が力を合わせて取り組んでいました。日没になると、小山ダム近くでホタル観賞。はじめて観るホタルに、子供たちも興奮した様子でした。市報たかはぎ2016.72