ブックタイトル広報 常総 2016年7月号 No.126

概要

広報 常総 2016年7月号 No.126

14■保険税の納付書を郵送28年度国民健康保険税納税通知書（納付書）を郵送します。必ず納期限を守って納めましょう。なお、保険税の納付方法が「口座振替」の方には、納付書は同封されませんので、ご注意ください。「年金特別徴収（年金からの天引きのみ）」の方も７月に郵送します。※今年度より国民健康保険税納税通知書の様式が変わります（年金特徴の方も、はがきではなく普通徴収と同じものになり見やすくなりました）。■今年度の税制改正軽減の対象となる範囲が拡充されました。また、基礎課税額、後期高齢者支援金などの限度額が引き上げられました。詳しくは水健康保険課までお問い合わせください。■保険税の軽減制度世帯内の総所得が一定基準以下の場合には、保険税の均等割額と平等割額が軽減（７割･５割･２割が軽減）されます。ただし、世帯内に所得の申告をしていない方がいる場合、軽減の対象になりませんので再度ご確認ください。国民健康保険・後期高齢者医療保険の皆さんへ■その他の軽減・減免は必ず申請を非自発的失業者の方の保険税は、申請により軽減されます。また、関東・東北豪雨にともない、り災証明書が半壊以上で交付された世帯などを対象に、国民健康保険税の減免を行っています。■８月から高齢受給者証が更新国民健康保険高齢受給者証（70歳から74歳までの方）が８月１日から新しくなります。現在、交付されている受給者証は、７月31日に有効期限を迎えます新。しい受給者証を７月下旬に郵送しますので、８月からは新しい受給者証を国民健康保険証と一緒に医療機関に提示してください。※一部負担割合については、毎年７月に前年の所得などを基に判定します。◆問い合わせ水健康保険課（内線1220・1221）石暮らしの窓口センター市民生活G（内線8015）■後期高齢者医療保険証が新しくなります現在お使いの、保険証の有効期限は、７月31日です。新しい保険証（エンジ色）を７月中旬に簡易書留で郵送しますので、８月からは新しい保険証を医療機関に提示してください。また、非課税世帯の方で限度額適用・標準負担額減額認定証の交付申請をした方には、減額認定証も同封して郵送します。新しい保険証が届きましたら、住所、氏名などを確認し記載事項に誤りがある場合は、保険証と印鑑を持参のうえ、窓口までお越しください。■保険料額決定通知書を郵送28年度の保険料額をお知らせする保険料額決定通知書を7月中旬から下旬にかけて郵送しますので「年間保険料額」と「納付方法」について必ずご確認ください。納付方法は、年金から天引きされる特別徴収と、納付書または口座振替で納める普通徴収の２通りあります。普通徴収は、納付書が同封されていますので、各納期限までに納付してください。※口座振替の方には納付書の送付はしません。◆問い合わせ水健康保険課（内線1250・1251）石暮らしの窓口センター保健福祉G（内線802５）