ブックタイトル広報さくらがわ 2016年7月1日号 No.259

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広報さくらがわ 2016年7月1日号 No.259

春の叙勲および危険業務従事者叙勲が内閣府から発表されました。受章の栄誉を受けられた方を紹介します。◆瑞ずいほうたんこうしょう宝単光章鈴すずき木眞ますみ純さん元百里基地3等空尉(61歳・真壁町下小幡地区)叙勲の受章おめでとうございます◆瑞ずいほうしょうじゅしょう宝小綬章横よこやま山孝こういち一さん元県西総合病院長(81歳・鍬田地区)横山さんは、千葉大学医学部第一外科を経て、昭和47年4月に県西総合病院外科医長に就任。昭和55年に同院副院長を経て、平成4年から病院長として退職される平成17年3月までの期間、県西地区の地域医療の向上発展に尽力されました。同氏は、「地域の中核病院として信頼され、安心して受診できる病院を目指して、努力してきました。このような栄誉を賜りましたのは、病院職員の皆様並びに地域の方々をはじめ、多くの皆様のご支援ご理解の賜たまものと感謝しております。今後も地域発展のために努力してまいります」と受章の喜びを話していました。荒井さんは、昭和47年に特別養護老人ホーム「さつき荘」の開設と同時に看護師として入所。以来看護主任を経て、平成24年7月に退職するまで約40年間にわたり、高齢者看護に貢献されました。同氏は、「長年、高齢者看護の職に従事できたのは、職場のスタッフに恵まれましたことや、家族の理解と協力を得られたことと考えております。このようなすばらしい章をいただき、皆様に感謝しております。この章を励みとして、引き続き高齢者看護に協力してまいりたいと思います」と受章の喜びを話していました。上野さんは、昭和46年9月に岩瀬町消防団に入団以来、班長、部長、分団長、本部員を歴任。桜川市消防団となってからも本部員、副団長として、通算41年8か月の長きにわたり、消防業務に精励し、地域の防災・安全に尽力されました。同氏は、「この度の受章は、消防関係者各位並びに地域の皆様方のご指導、ご支援と家族の協力の賜と心から感謝しております。今後は、健康に留意するとともに、今までお世話になった方々や、地域の皆様のために、陰ながら微力をつくしてまいりたいと思います」と受章の喜びを話していました。鈴木さんは、昭和48年に航空自衛隊熊谷基地に入隊後、第37警戒群(岩手県山田町)、第56警戒群(沖縄県糸満市)、百里基地、自衛隊茨城地方連絡部、百里基地勤務を歴任。平成21年に退官するまで、36年間にわたり、自衛隊員として、国防に貢献されました。同氏は、「微力ではありましたが、国を守るという仕事に携われたことを誇りに思っております。現在は、積み重ねてきた経験を活いかして、桜川市自衛官募集相談員として活動しています。引き続き相談員として、地域に貢献してまいりたいと思います」と受章の喜びを話していました。◆瑞ずいほうたんこうしょう宝単光章上うえの野芳よしお男さん元桜川市消防団副団長(65歳・岩瀬地区)◆瑞ずいほう宝双そうこうしょう光章荒あらい井幸さちこ子さん元さつき荘看護主任(67歳・堤上地区)さくらがわ2016.7.1 6