ブックタイトル広報さくらがわ 2016年7月1日号 No.259
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広報さくらがわ 2016年7月1日号 No.259
さくらがわ2016.7.111肝炎検査はお済みですか?・住所/真壁町真壁202・連絡先/?0296-55-0027※当番医は、変更になる場合がありますので、休日の場合は各庁舎の日直、または市ホームページにて確認のうえ受診してください。「食生活改善推進員養成講座」受講生募集食生活改善推進員養成講座は、食や健康づくりをテーマに講話や運動、調理実習などを行い、学んだことを地域で広める方を養成する講座です。食や健康づくりについて楽しく学び、食生活改善推進員として活動に参加しませんか。■対象者/桜川市民で、全日程受講できる方。終了後に桜川市食生活改善推進員としてボランティア活動に参加できる方■日程/8月31日(水)、9月20日(火)、10月7日(金)・17日(月)、11月15日(火)、全5回■会場/真壁保健センターほか(日程や会場は都合により変更する場合があります。)■定員/10名(定員になり次第締切)■費用/4千円(テキスト代・調理実習材料費4回分)■申込期間/7月19日(火)~29日(金)■問合せ・申込先/健康推進課(?0296-75-3159直通)ジカ熱・デング熱の感染源ヒトスジシマ蚊に注意!平成26年、約70年ぶりのデング熱の国内感染が報告され、近年は中南米を中心にジカ熱が流行しています。これらの感染症は、ウイルスに感染した人の血を吸った蚊の体内で増え、その蚊がまた他の人の血を吸うことで感染を広げていきます。予防には「蚊を発生させない」、「蚊にさされない」ことが重要です。ヒトスジシマ蚊の発生を防ぐには、空き缶やじょうろなど小さな水たまりを作らないことが大切です。また、蚊のいそうなやぶなどに近づく時は、虫除け剤を使用したり、長袖・長ズボンを着用しましょう。肝炎ウイルスの感染に気づかないまま放置すると、知らない間に病気が進展し、肝硬変や肝がんなどの重篤な症状につながる恐れがあります。少なくとも一生に一度は肝炎検査を受けましょう!ウイルス性肝炎とは?肝炎ウイルスに感染して肝臓の細胞が壊れていく病気です。この病気になると、徐々に肝臓の機能が失われていき、ついには肝硬変や肝がんに至ることもあります。B型およびC型肝炎ウイルスの患者・感染者は、合わせて300万人を超していると推定され、国内最大級の感染症とも言われています。肝炎検査ってどんな検査?肝炎ウイルスに感染しているかどうかは、採血検査で判断します。採血だけなので短時間で済み、また、数週間で検査結果をお知らせできます。※感染後は3か月ほどたたないと、陽性にならないこともあります。肝炎検査はどこで受けられるの?検査を受診する機会は、市の住民健診やミニドックで受けることができます。肝炎検査の対象者は?40歳以上(平成28年度末年齢)で、市の健診で一度も肝炎検査を受けていない方※人間ドックなどでも、検査項目に入っている場合がありますので、受診の有無をご確認ください。■問合先/健康推進課(?0296-75-3159直通)無料!で受けられます