ブックタイトル広報つくばみらい 2016年7月号 No.123
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広報つくばみらい 2016年7月号 No.123
??????????????????????昨年9月に実施した「イメージキャラクター総選挙」で最多得票を獲得し、市のイメージキャラクターに決定した「みらいりんぞう」。この特集では、未来からやってきたヒバリの子「みらいりんぞう」と一緒につくばみらい市の「良いところ」をめぐり、その魅力を紹介していきます。史跡などを織り交ぜながらテーに伝わる遺品、林蔵にまつわるい貴重な資料のほか、現子孫宅全国各地から収集した数少なた紹介をしています。景などで構成され、時代に沿っ係するものや彼の生きた時代背館内の展示は、間宮林蔵に関て建設したものです。するために顕彰事業の一つとしこの記念館は、18世紀後半に量家である「間宮林蔵」を紹介れたのは「間宮林蔵記念館」。て、北方で活躍した探検家・測今回、みらいりんぞうが訪この地に生まれ育ち、江戸に出???????????????岡堰付近の小貝川上空写真。こどもの日には鯉のぼりが泳ぐ。???????????????間宮林蔵は安永9年(1780)に常陸国ごおり筑波郡上平柳村(現在の市内上平柳)ともむねに生まれました。名は倫宗、号をぶすう蕪崇といい、林蔵は通称です。小貝川の堰止め工事にあたって、効果的な方法を幕府役人に教え、そこで認められて江戸に出ることになりました。寛政11年(1799)むらかみしまのじょう師の村上島之允に従い、初めて蝦夷地に渡ってから、蝦夷の北辺で20年近く活躍しました。とりわけ樺太の探査においては間宮海峡を発見するなど、偉大な功績を残しました。は光るものが…?ぞう。じっと見つめるその瞳にく会うことができたみらいりん憧れの「間宮林蔵」とようやが立っています。園地帯を見守るように林蔵の像川を背に、彼の育った豊かな田記念館の入口正面には、小貝ものを感じます。流れ、どこか懐かしさのようなみると、ひんやりとした空気が内も見学できます。中に入って代を感じる茅葺き屋根や、建物面影のまま残されています。時の生まれ育った生家が、当時の記念館と同じ敷地内には林蔵マごとに展示しています。間宮林蔵記念館住所:上平柳64-6開館時間:午前9時~午後4時30分休館日:毎週月曜日休館(月曜が祝日の場合はその翌平日)入館料:100円連絡先:? 58‐7701(FAX兼用)したみらいりんぞうでした。発信していく」と誓いを新たに探検し「良いところをたくさんこれからもつくばみらい市を◇編集・発行茨城県つくばみらい市政策秘書課〒300‐2395茨城県つくばみらい市福田195番地?0297‐58‐2111 ?0297‐58‐5611メールアドレス:infot@city.tsukubamirai.lg.jpホームページアドレス:http://www.city.tsukubamirai.lg.jp/◇発行日平成28年7月1日?~「広報つくばみらい」は毎月1日発行です~