ブックタイトル広報龍ケ崎りゅうほー 2016年7月前半号 No.749

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概要

広報龍ケ崎りゅうほー 2016年7月前半号 No.749

いつも身近に!地域包括支援センターです。■認知症講演会●テーマ:「認知症を知り、地域で支えよう」医療法人社団八峰会池田病院が、茨城県認知症疾患医療センターとして指定を受けました(平成28年4月)。認知症疾患医療センターは、認知症の専門的な医療相談や急性期の対応を行うとともに、関係機関と連携を取りながら、今回は認知症の方および家族を地域で支えるための体制づくりを目指します。認知症に関わる専門医や専門職の立場からお話します。入場無料・申し込み不要。直接会場にお越しください。●日時:9月21日(水)午後1時15分~3時30分/午後1時開場●場所:文化会館・大ホール●内容:タイトル講師認知症の傾向と認知症疾患医療センター茨城県保健福祉部長寿福祉課地域ケア推進室主査・小沼弘美氏について診察の現場から認知症の相談・支援について認知症を予防するための食事■徘徊高齢者等事前登録事業あらかじめ登録いただいた情報を警察と情報共有することで、徘徊のため行方の分からなくなった認知症高齢者の方を早期に発見し、できるだけ早くご家族のもとへ帰れるようにするための仕組みです。不安のある方はぜひご登録ください。●対象:徘徊のおそれのある認知症高齢者●持ち物:申請者の印鑑、対象者の写真2枚(全身・顔)●登録方法:高齢福祉課窓口へお越しください情報登録と警察署との情報共有(イメージ)茨城県認知症疾患医療センター池田病院院長・池田八郎氏精神保健福祉士・小林智子氏管理栄養士・福田涼子氏●申請ができる方:本人、対象者の親族など●登録料:無料徘徊高齢者申請書写真情報提供・共有家族申請登録警察署徘徊高齢者を保護した際の情報活用(イメージ)申請書該当有り徘徊高齢者写真保護確認連絡警察署家族地域包括支援センターは、高齢者の皆さんの健康や生活上の不安や介護に関することなどについて、本人・家族からの相談・支援を行っています。お困りのことがある時は、お気軽にご相談ください。-7-平成28年7月前半号