ブックタイトル広報龍ケ崎りゅうほー 2016年7月前半号 No.749
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広報龍ケ崎りゅうほー 2016年7月前半号 No.749
いつも身近に!地域包括支援センターです。■問い合わせ:地域包括支援センター(高齢福祉課内)? 62-8686●7月は熱中症予防強化月間です誰でも条件によっては熱中症にかかる危険性があります。適切な予防を知り、日々の注意で防ぐことができます。?水分補給:こまめに水分を補給しましょう!?服装:帽子や日傘で直射日光を防ぎましょう。通気性の良い衣服を着用しましょう!?暑さに負けない体づくり:バランスのよい食事と十分な睡眠・休息を取りましょう!【夏の生活で心がけていただきたいこと】室内での工夫?カーテンやすだれを活用して日差しをさえぎったり、室内の風通しを良くすることで気温や湿度が高くなるのを防ぎましょう。?エアコンや扇風機で室温を適度に下げましょう。外出時の注意?出かける時は水分を持ち歩き、いつでも水分補給ができるようにしましょう。?暑さや日差しのある場所で活動する際はこまめに休息を取り、無理をしないようにしましょう。特に高齢者の方は注意が必要です!■!暑さや水分不足に対する感覚機能が低下しており、暑さに対する体の調整能力も低下しています。■!のどの渇きを感じていなくてもこまめに水分補給をしたり、暑さを感じなくても扇風機やエアコンを使って温度調整をしましょう。■!一人一人が周囲に気を配り、熱中症の予防を呼びかけ合うことで、熱中症の発生を防ぐことができます。平成27年度に市内で熱中症患者として救急搬送された方は48人(うち60歳以上は18人)でした。半数の方は自宅で体調が悪くなっています。6月から徐々に増え、7・8月がピークとなっています。《稲敷広域消防本部調べ》●講座や事業のご案内■傾聴ボランティア養成講座傾聴ボランティアは、グループ回想法を用いた介護予防事業「思い出を語ろうかい」で現在30人が活動しています。傾聴ボランティアの無料養成講座を行います。日程内容8月19日(金)講義「傾聴について」「グループ回想法とは」30日(火)グループ回想法を体験してみよう●時間:午後1時15分~3時30分●場所:地域福祉会館・大会議室●定員:20人●対象:おおむね50歳以上で受講後ボランティア活動(月2回程度)ができる方●申し込み方法:7月11日(月)から高齢福祉課窓口または電話で申し込み平成28年7月前半号-6-