ブックタイトル広報龍ケ崎りゅうほー 2016年7月前半号 No.749
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広報龍ケ崎りゅうほー 2016年7月前半号 No.749
撞舞の練習が始まりました!6月5日、市役所南側駐車場に練習用撞柱が建柱されました。練習は、7月17日までの毎週日曜日午後6時頃から市役所南側駐車場で行われています(雨天中止)。見学もできますので、お気軽にお越しください。今年の撞舞は、7月24日(日)夕刻から始まります。ぜひ見に来て、ご声援をお願いします。*車でお越しの際は、市役所駐車場をご利用ください寄附をいただきました!5月26日、産業廃棄物処理などを行っている有限会社イーペック牛久(新妻章弘代表取締役)から龍ケ崎市の発展のために役立ててほしいと100万円が寄附され、中山市長に目録が手渡されました。ありがとうございました。大切に使わせていただきます。中国との幼児教育交流が行われました!6月13日、龍ケ崎文化幼稚園(佐藤光子園長)に中国全土の幼稚園長などで組織される幼児教育交流訪問団29人が訪れ、幼稚園生活の一日の流れを視察しました。訪問団は各クラスの活動や年長組の制作活動などを視察し、園児や保護者と一緒に制作活動を行うなど、交流も行われています。訪問団は、日本と中国における幼児教育の共通点や違いなどの幼児教育の知見を広めていきました。広報ボランティアレポートスクープ!小貝川の水戸街道に架かる「文巻橋」に兄弟がいる?小貝川に架かる橋なのに「小貝橋」ではなく、全くイメージの違う「文巻橋」という古風な名前はどのような経緯で付けられたのでしょうか。調べてみると驚くなかれ、「文巻橋」という橋が千葉県佐倉市にもありました。佐倉市を流れる「鹿島川」に架かる橋も「鹿島橋」ではなく「文巻橋」です。その訳は、意外にも「小貝川」と「鹿島川」、昔は同じ川『文巻川』の上流と下流だったのです。橋が完成した当時の地元の人は普通の気持ちで川(文巻川)と同じ名前の「文巻橋」と付けたと思われます。なぜ同じ川だったのかは、利根川の「東遷(利根川の河口を江戸から銚子に変えた河川事業)」を始めとする利根川の波乱の歴史を説明する必要がありますので、ここまでとさせて頂きます。話は変わりますが、龍ケ崎の「文巻橋」は小説に描かれていることが、佐倉市の「文巻橋」に対して誇りたいところです。その作品は、住井すゑ著の「向い風」で、戦後混乱期の悲哀に満ちた男女の物語です。この小説のラストシーンの2人が別れるクライマックスステージが龍ケ崎に架かる「文巻橋」です。《広報ボランティア:宮内》平成28年7月前半号-18-