ブックタイトル広報かしま 2016年7月1日号 No.523
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広報かしま 2016年7月1日号 No.523
282-2911(代表)鹿嶋市役所私たちの将来は、私たちが決める。選挙権年齢が「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げられました今回の選挙から選挙権年齢が「20歳以上」から「18歳以上」へ引き下げられました。日本は少子高齢化、人口減少社会を迎えています。この状況において、日本の未来を創り担う存在である10代にも、より政治に参画してもらいたいという思いや、より早く選挙権を持つことにより、社会の担い手であるという意識を若いうちから持ってもらうなどの願いから、約70年ぶりに選挙権年齢が見直されました。国立国会図書館の調査(平成26年)では、世界191の国・地域のうち、9割近くが選挙権年齢を「18歳以上」に定めているとされ、さらに引き下げを進める動きが活発化している地域も見受けられます。世界では、早いうちから社会・政治に若者の声を取り入れることが主流になりつつあります。投票所へ同伴できる子どもの範囲が見直されましたこれまで、選挙の投票所では、投票人以外に投票所内へ同伴できるのは「やむを得ない事情のある者」を除7月10日(日)は、参議院議員通常選挙です。私たちの生活や社会をよくするためには、私たちの意見を反映させる代表者が必要であり、その代表者を決めるのが「選挙」です。そのため、選挙は、私たちの意思を政治に反映させることのできる最も重要な機会となります。選挙について正しく理解して、皆さんの貴重な1票を投票しましょう。選挙のめいすいくん選挙管理委員会事務局(総務課)平成28年1月29日に鹿島高等学校で行われた選挙制度の出前講座