ブックタイトル専修学校 日本農業実践学園/学園案内2017

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概要

専修学校 日本農業実践学園/学園案内2017

10haの圃場で稲を栽培。育苗から精米・販売まで一貫して実習します。農産加工伝統のレシピでつくるパンを毎日焼くほか、季節の農産物を使った加工品を作ります。直売所学園で作った農産物を直営店舗で販売しています。地域のお客様にも好評です。ほじょう個人圃場稲作年間行事(予定)農業を志す仲間と一緒に過ごす楽しい学園生活!4月5月6月7月8月9月10月11月12月1月2月3月入学式歓迎会プロジェクト課題発表さなぶりレクリエーション富士登山農業技術検定夏期休暇農家研修農計画発表会専修科[10月生]卒業式専修科[10月生]入学式体育祭海外研修旅行(本科)収穫祭プロジェクト研究発表会農業技術検定冬期休暇創立記念日愛宕山強歩農家見学会筑波強歩卒業式学生が自由に使える畑です(約50m 2)。希望者には水田もあります。このスペースを使って、野菜やお米を存分につくってみてください!富士登山農家研修海外研修旅行(韓国)収穫祭筑波強歩在校生の声本科1年|土屋龍希本科2年|川村真祐専修科|横須賀俊専修科|須藤由希東京都出身大阪府出身千葉県出身東京都出身入学する前は朝早く起きることに不安を感じていましたが、今では遅刻することなく、目覚まし無しでも起きられるようになりました。卒業後は畜産関係の仕事につきたいと考えています。この学校で経験したことを活かし、日本の農業に貢献してきたいです。高校生の時に稲作に興味を持ち、こちらに入学しました。今年はプロジェクトで「アイガモ農法」で米を栽培します。学校見学に来た際は、ぜひ可愛いアイガモの様子も見に来てください。お昼ご飯に出るヨーグルトもとても美味しいので楽しみにしていて下さい。入学前は一般企業で営業の仕事をしていましたが、人の生活に必要な食、その中でも野菜を生産し、美味しく安全なものを消費者に届けたいと思うようになり入学しました。この学校には頼れる先生や何でも聞くことができる在校生がいます。ぜひ私達と一緒に農業を志してみませんか?昔から自然や体を動かすことが好きで、大学在学中に農業に本格的に興味を持ち、卒業後すぐに入学しました。私を含む多くの学生が農家出身ではないので、農業の基礎から学んでいます。自然豊かな広い土地で、実際に手や足を動かしながら学んでいくことがこの学校の魅力です。