ブックタイトル専修学校 日本農業実践学園/学園案内2017
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専修学校 日本農業実践学園/学園案内2017
本学園では実践教育を重視し、カリキュラムは農場での実習を中心としています。5:30 5:45 7:00 7:45 8:30 12:0012:45 13:30 17:00 17:15 18:00 22:00JGAP認証取得農場にてミツバ・レタス・水菜などを年間を通じて栽培します。水耕栽培起床朝実習朝食休憩実習午前昼食休憩実習午後夕食消灯50種類の野菜を育てながら、土作り・栽培技術・販売まで、一年を通じての野菜栽培を学びます。野菜有機農業各方面で活躍する「農」のスペシャリストへ!化学肥料や農薬を使わない野菜や米の栽培技術を学ぶほか、平飼養鶏など、有機農家として実践的な手法も学びます。有機JAS認証取得農場を保有。養牛ホルスタイン種をフリーストール方式、フリーバーン牛舎で飼育し牛乳の生産を行うほか、黒毛和牛の繁殖も学びます。低温殺菌したミルクでジェラートの製造や販売も行います。養豚農場から出る野菜や調理くずを再処理加工し、それを飼料として味の良い豚を肥育。県内牧場との委託契約により多頭飼育も行います。卒業生の声OG|渡邉紗綾OB|小更康宇嘉OB|岡野圭祐OB|大橋和也本科(14年卒業)?親元就農(千葉県)子どものころから生き物が好きで、実家が酪農を行っている影響もあり本学園に入学。学園では酪農と野菜栽培を学ぶ。卒業後は実家の手伝いに奮闘中。本科(15年卒業)?親元就農(茨城県)個性豊かな先生方や先輩方、年齢層が様々な同期生たちとの農作業実習や寮生活を通して「協力性」や「自主性」など卒業後の生活にも必要な様々なことを自然に学べたような気がします。同時にマイナス思考気味だった自分も自信に満ち溢れ、今では独立して日々頑張っています。飲食店店長?専修科(14年卒業)?独立就農(茨城県)農業で一儲けしようと興味を持ち学園に入学。園芸コースで栽培の基礎を学び卒業後、地元の小美玉市に就農する。1年目にJGAP認証を取得。現在、ネギの周年栽培を中心に経営。さらに規模拡大、法人化を目指し奮闘中。ネギ農家を目指す方、一緒に農業やりませんか?大手小売企業?専修科(14年卒業)?国際農業者交流協会(アメリカ合衆国派遣)?青年海外協力隊(ブータン派遣)福島県の農家の孫で震災後に脱サラし入学。卒業後、農業経営を学ぶ為にアメリカ合衆国の有機農家Full Belly Farm.で1年半研修。帰国後、滞米研修の経験が評価され青年海外協力隊の野菜栽培隊としてブータンへ派遣。帰国後は日本農業の発展に努める予定。