ブックタイトル茨城歯科専門学校/ガイドブック2017
- ページ
- 15/16
このページは 茨城歯科専門学校/ガイドブック2017 の電子ブックに掲載されている15ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 茨城歯科専門学校/ガイドブック2017 の電子ブックに掲載されている15ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
茨城歯科専門学校/ガイドブック2017
歯科医師と共にこれからの歯科医療を担う大切なパートナーを育てます。これが、私たちの基本的な考えです。歯科医療の基本は、患者さん・歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士が共に協働して一人ひとりの患者さんのお口の健康を獲得、回復、維持していくことです。現在では、お口の健康が全身の健康に繋がっていることが様々な面で示されており、歯科医療を通して患者さんの全身の健康にも寄与できることがわかってきました。歯科衛生士・歯科技工士は、歯科医師と共に歯科医療を構成する基本的で欠かせない存在であり、患者さん一人ひとりの健康に直接関わることができる、私たち歯科医師の大切なパートナーなのです。1968年創立の茨城歯科専門学校は、この大切な私たちのパートナーを育てるために、茨城県歯科医師会が総力を挙げて教育や環境の整備に取り組んでいる学校です。歯科医院を始めとした様々な分野で、歯科衛生士・歯科技工士としてお口の健康づくり、そこから繋がる全身の健康づくりをめざしてみませんか。熱意あるあなたの入学を、あなた以上の熱意で教育する体制を整えてお待ちしております。学校長小鹿典雄公益社団法人茨城県歯科医師会副会長沿革・概略昭和43年10月昭和44年3月4月昭和45年2月昭和46年10月昭和47年1月2月4月7月昭和48年4月昭和52年4月昭和53年3月昭和54年4月昭和62年4月平成2年4月平成9年4月平成13年4月平成18年3月平成18年4月平成19年3月平成19年4月平成23年4月平成25年4月社団法人茨城県歯科医師会、厚生大臣に歯科衛生士養成所(名称:茨城県歯科衛生士学院)の指定を申請する。茨城県歯科衛生士学院、厚生大臣の指定を受ける。茨城県歯科衛生士学院(水戸市五軒町、茨城県歯科医師会館内)開校する。学院長に堤安就任。修業年限1ヵ年、入学定員25名。各種学校の認可(茨城県知事)を受ける。現在地に新茨城県歯科医師会館(付属施設:歯科衛生士学院・歯科技工専門学校・水戸口腔センター)落成する。新校舎に移転。厚生大臣に歯科技工士養成所(名称:茨城歯科技工専門学校)の指定を申請する。茨城歯科技工専門学校、各種学校の認可(茨城県知事)を受ける。茨城歯科技工専門学校、厚生大臣の指定を受ける。茨城歯科技工専門学校開校する。学校長に堤安就任。修業年限2ヵ年、入学定員15名。茨城県歯科衛生士学院、入学定員29名に変更。水戸口腔センター開業。学院・学校長に村居生二就任。学院・学校長に秋山友蔵就任。茨城歯科技工専門学校、入学定員30名に変更。茨城県歯科衛生士学院、茨城歯科技工専門学校ともに専修学校の認可(茨城県知事)を受ける。茨城県歯科衛生士学院、茨城歯科技工専門学校を統合し「茨城歯科専門学校(歯科衛生士科、歯科技工士科)」と改称。学校長に秋山友蔵就任。歯科衛生士科修業年限2ヵ年、入学定員40名。歯科技工士科修業年限2ヵ年、入学定員36名。新たに歯科技工研究科、修業年限2ヵ年、入学定員5名を併設する。歯科技工士科入学定員を30名に変更。歯科衛生士科入学定員を50名に変更。(曙町校舎)学校長に中島早苗就任。学校長に鈴木明夫就任。歯科技工研究科廃止。歯科衛生士科修業年限3ヵ年。(現:見和校舎)歯科衛生士科修業年限2ヵ年廃止。学校長に志賀正三就任。歯科技工士科入学定員を20名に変更。学校長に小鹿典雄就任。公益社団法人茨城県歯科医師会に移行茨城歯科専門学校は茨城県歯科医師会が運営しています。茨城県歯科医師会は大正元年12月創立。医道の高揚と歯科医学の進歩発達と公衆衛生の普及向上を図り、予防歯科医学の完成に努力し、社会並びに会員(歯科医師)の福祉を増進することを目的としています。茨城歯科専門学校は、その目的を達成するための事業のひとつとして、その役割を担い、活動を続けています。歯科医学の進歩発達〒310-0911茨城県水戸市見和2-292Tel.029-252-2561Fax.029-253-1075http://www.ibasikai.or.jp医道の高揚歯科医師会の役割公衆衛生の普及向上14