ブックタイトル広報 稲敷 2016年5月号 No.134

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概要

広報 稲敷 2016年5月号 No.134

Topics市政情報01年金国民年金の加入方法年金コーナー問土浦年金事務所?? 029-825-1170民年金は誰もが加入する制度です。日本に住ん国でいる20歳以上60歳未満のすべての方は、国民年金に加入することになります。加入者は職業などによって3つのグループに分かれており、それぞれ加入手続きが異なります。会社を退職した場合や、配偶者の退職等により第3号被保険者でなくなった場合は、第1号被保険者への加入手続きがご自分で必要となりますので、14日以内に年金手帳をご持参のうえ市窓口または年金事務所で手続きしてください。■第1号被保険者自営業者、学生、フリーター、無職の方などで、加入手続きはご自分で住所地の市区役所・町村役場の年金担当窓口、または年金事務所で行います。■第2号被保険者会社員や公務員など、厚生(共済)年金保険に加入されている方で、加入手続きは勤務先が行います。■第3号被保険者第2号被保険者に扶養されている配偶者の方で、加入手続きは第2号被保険者の勤務先を経由して行います。02移住定住いなしきに住みたくなっちゃう??プラン4月から制度スタート問稲敷市政策企画課人口減少対策室?? 029-892-2000へ移住・定住を促進し地域活性化を図るため、市新しく制度が開始されました。それぞれに要件がありますので、お問い合わせください。■空き家バンク制度市内の賃貸もしくは売買できる空き家の情報を市のホームページ上で提供し、市内に居住希望の方や空き家の利用を希望している方に紹介する制度です。空き家の物件や紹介を受ける方のそれぞれに登録が必要です。■空き家バンク利用促進事業空き家バンクの利用を促進するため、空き家バンクを通して成約した場合に助成制度があります。1奨励金空き家の所有者及び賃借者または購入者にそれぞれ5万円2リフォーム工事助成リフォーム工事をした場合に最大50万円3家財処分費助成家財処分をした場合に最大10万円■若年夫婦及び三世代同居マイホーム取得支援制度40歳未満の若年夫婦が市内にマイホームを新築する場合、最大140万円を助成します。新たに、平成28年4月1日以降に取得したものから、市内で三世代同居等となる場合に上乗せで40万円が加算されることになりました。■三世代リフォーム資金補助事業三世代が、市内に住むために住居をリフォームする場合に最大50万円を補助します。■同窓会応援プロジェクト市内の小・中学校、高校を卒業した卒業生の15名以上が市内の会場で同窓会を開催する場合に最大5万円補助します。年齢、市内在住の有無、開催場所等の要件があります。※「三世代」とは……40歳未満の若年夫婦とその未就学のお子さん、そして若年夫婦の親の三世代をいいます。広報稲敷平成28年5月号6