ブックタイトル広報 稲敷 2016年5月号 No.134
- ページ
- 21/24
このページは 広報 稲敷 2016年5月号 No.134 の電子ブックに掲載されている21ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 広報 稲敷 2016年5月号 No.134 の電子ブックに掲載されている21ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
広報 稲敷 2016年5月号 No.134
21広報稲敷平成28年5月号俳句短歌看取り終へ今は思い出彼岸来る酒井重雄(小羽賀)陽炎の土の匂ひや草むしる酒井涼花(小羽賀)芭蕉像草加の街の松の蕊篠田邑草(新山)黄水仙朝な朝なに蕾ふえ代静(犬塚)春の雨受賞小説読み耽る根本京子(高田)草餅や母の指あと思いけり根本邦子(押砂)菜の花をかき分け黄色電車来る堀内さわ子(境島)退屈も幸せのうち春炬燵根本静江(阿波)沈丁の香りただよう庭の朝小貫和子(浮島)浅黄色梢に萌えて大欅根本ナカ(神宮寺)何時までも若くて居てよと化粧セット息子よりもらう誕生祝い雨宮美世志(高田)君小の閉校記念誌を繰れば子と泣き笑いせる日の蘇る山口須美子(上君山)春を待つカウントダウン開花予想今か今かとつぼみを眺め山本彰治(高田)亡夫の植えし福寿草の花咲き盛るわずかになれど日に照る見えて篠田すい(下太田)早朝の清しき空気吸いながらイナバウアーで深呼吸する椎木道代(柴崎)チューリップ霜おく土をもたげつつ覗き見するや浮世の春を諸岡ふじ枝(結佐)どうしても解けぬパズルにくたびれて流れゆく雲しばし目に追ふ板橋道子(福田)逆らはず生きゆく知恵のうそ寒し竹林のなか陽【ゆ】はゆらぎたり小泉實(福田)九十年咲きつぐ華に真夜覚めて水分補給す萎れぬように坂本弥太郎(幸田)間となって発表できます。一緒に活動をする仲間になってみませんか?作品は発表をして皆に見てもらうことに意義があると考えています。代表者の作品は陶芸ですが、「ものづくり」なら分野を問いません。趣旨に賛同される方は、仲間に入って文化祭に出展をしませんか?自宅で創作活動している個人の方も歓迎です。あなたの発表の場を提供します。文化協会団体紹介ものづくり仲間の会今月の団体「ものづくり仲間の会」は、趣味の「ものづくり」をする人達の集まりです。ものづくりを楽しんでいる人はみんな仲間だと考えています。「作り手のぬくもりが伝わる心のこもった一品」「趣味のものづくりは楽しくなければ!」「やるからには本気でつくろう!」こんな趣旨で活動を行っています。どんな分野の作品でも、仲陶芸など様々な作品を文化祭に出品しています。ぜひ仲間になって出品してみませんか?▽開催:桜川公民館(毎月第2、4水曜日)●代表・水口輝喜??0299?79?1421文化協会とは?稲敷市文化協会とは、市内の様々な文化芸術活動の推進に協力支援する団体です。所属する団体は文化祭などを中心に文化芸術活動を行っています。このコーナーに掲載を希望される団体は、生涯学習課までお問い合わせください。??029-892-2148(江戸崎公民館内)