ブックタイトル広報しろさと 2016年6月号 No.137
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広報しろさと 2016年6月号 No.137
歯科Dr.健康コラム「唾液」の役割について城里町歯科医師会「唾液」には、風邪薬にも使われる抗菌酵素リゾチーム、ラクトフェリンや感染予防に役立つIgA(アイ・ジー・エー)、発がん物質を抑制するペルオキシダーゼなどの強力な消毒作用と毒消しの効果が含まれています。今回は「唾液」の役割について、掘り下げて説明します。--そしゃくえんげ唾液により咀嚼、嚥下がしやすくなり、食べ物の味をよく感じることができます。また、熱いものや冷たいもの、辛いもの、すっぱいもの、魚の骨のような硬いものなどの刺激が直接伝わるのを和らげ、口の中が傷つくのを防止します。唾液が少なくなると、入れ歯もうまく機能しません。口の中のph(酸性の度合いを示す単位)が下がるのを和らげます。食べ物の大半は、酸性(アルカリ性のものはおいしくない)なので食事中や食後の口の中は酸性になり、歯の表面からミネラルが溶け出しています(もちろん顕微鏡レベルの話であって、これをもって歯が溶けていることにはなりません)。これを唾液中のミネラルが補っているのです(歯の再石灰化)。補)と記されています。?0292883135したものと伝えられている』(ルビ問合せ教育委員会事務局ミイラであったが、これを模型と写解真説提文供//町茨文城化県財立保歴護史審館議会会長小山映一携えてきた首しゅきゅう級を納めた。最初は干しの神事で一般に公開されます。誅し、凱旋の途中この地を過ぎ、ちゅうがいせん月一〇日(今年は八月一二日)の虫丸(悪路王)ともいわれている者をまる複製の面形が納められ、毎年旧七の首領アテルイ(悪路王)または高たかには、欠損部分を復元した精巧な谷の窟(一説に下こくいわやしもつけ野達谷窟)で蝦夷寄託・保管されています。鹿島神社が蝦夷征伐の折、陸奥国平泉の達えぞたつ現在、面形は茨城県立歴史館に八二?八〇六)、坂上田村麻呂将軍さかのうえのたむらまろしています。すが、桂村史では、『延えんりゃく暦年間(七を納める厨子の内部に修理銘を残面形の由来については諸説ありま理を行い、それぞれ面形と、面形のです。無念の形相凄まじいこの三二年後、八代藩主斉なりのぶ脩が再び修神社の社宝として伝来してきたも修理が施されています。さらに一唾液中には、リゾチームやラクトフェリンなどの抗菌物質、アミラーゼなどの消化酵素が含まれています。これらにより、口内の環境を整え、防衛機能が向上します。1日に1~1.5リットル分泌される唾液ですが、その量は年齢が上がるにつれて減少します。唾液腺を刺激することで、分泌量は増えます。唾液腺を直接刺激(耳の下と下あごの内側)するのもいい方法ですが、おいしいものをよく噛んで楽しく食事ができたら、それが一番かと思います。大きな口をあけて歌うカラオケやおしゃべりもいい刺激になるはずです。「悪路王面形彫刻」は、高久鹿島水戸藩二代藩主徳川光みつくに圀によって▲町指定文化財「悪路王面形彫刻」四)には傷みがひどかったらしく、すでに元禄年間(一六八八?一七〇面形の製作年代は不明ですが、ろ」と言い伝えられています。ラオウ(悪路王)の首を埋めたとこ▲光圀の修理銘であり、アク休めたところ所在地/城里町高久管理・所有者/鹿島神社村麻呂が軍を指定年月日/昭和四八年一月二〇日(安塚)を、「田「悪路王面形彫刻」ルにある休塚やすみづかあくろおうめんぎょうちょうこく西北百メート町指定文化財(彫刻)では、神社の城里町の文化財さんぽ(一三)また、地元11広報しろさと2016年6月