ブックタイトル商工会議所報ひたちなか 2016年6月10日号 No.147

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概要

商工会議所報ひたちなか 2016年6月10日号 No.147

毎年、国営ひたち海浜公園に多くの観光客が訪れるゴールデンウィーク。勝田駅に降り立った時、何かおもてなしができないか、というところからこのイベントが企画されました。勝田駅の玄関口とも言える東口の憩いの広場に、ネモフィラやさまざまな花を植えたオブジェを作り、花と緑で観光客を出迎えました。今回植樹したネモフィラは、市報で公募、申し込んでくださった方々が里親としてそれぞれ大切に育ててくれたもので、市民の方々との協同イベントとして実施されました。また期間中は、ミニ四駆大会、東石川小学校児童の陣太鼓の演奏や市内を拠点に活動する和太鼓ユニット和わかな奏の演奏、MAHANAのタヒチアンダンスなども披露。夜は、ネモフィラをイメージした青いキャンドルでライトアップした「キャンドルナイト」、また、「フードパーク」ではひたちなか市内の地元厳選素材を使用したお店が出店し、にぎわいました。最終日には、オブジェで観光客の目を楽しませてくれたネモフィラなどの花を市民の皆様にプレゼントして、10日間の日程を終了しました。(総務企画課西連地)東石川小学校児童の迫力ある陣太鼓の演奏来場者にお花をプレゼントひたちなかまちづくり㈱では、花と緑を「育て愛でる」環境創りを通して、中心市街地のにぎわい創出や観光客の方々へのおもてなしにつなげる目的で、花と緑いっぱいのまちプロジェクトを立ち上げ、その一環として、4月29日?5月8日まで、勝田駅東口憩いの広場で「HANA.fes2016 SPRING」を開催しました。HANA.fes2016 SPRING~花と緑いっぱいのまちプロジェクト~2