ブックタイトル商工会議所報ひたちなか 2016年6月10日号 No.147
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商工会議所報ひたちなか 2016年6月10日号 No.147
II会員のひろば那珂湊ブロックふわふわ玉子の絶品オムソバ金たろう小池雅彦さんQ仕事を始めたきっかけは?昭和58年に先代がこの地で開業、一度閉店しましたが、有り難いことに、街の方々から「再開して!」との声をいただき、サラリーマン人生に幕を閉じるのをきっかけに、思い切って自分が店主となり、昨年リニューアルオープンしました。Q仕事をする上でのこだわりは?美味しいものを食べると幸せな気持ちになれるので、より美味しく作りたい、との思いで前向きに日々努力しています。「美味しかった。また来たい」と言っていただけるとき、この上ない幸せを感じ、もっとがんばろう、とやる気になります!Q PRをどうぞ!人気商品は、見ても食べてもボリュームたっぷりのオムソバです。このオムソバのさっぱり味の和風バージョンや、お好み焼きと焼きそばの新メニューも試作中です。持ち帰りだけでなく、店内でアツアツも召し上がれます!おもてなしの心を大切にする宿清水屋清水通子さんQ仕事を始めたきっかけは?この地で開業して40年以上になります。今は娘が主力になり頑張ってくれています。毎年来てくれる方や成長したお子さんを見ると本当にうれしい気持ちになり、この仕事をしていて良かったと思います。Q仕事をする上でのこだわりは?来て良かった、また泊まりたいと思っていただけることを第一に考えています。心も体ものんびりとくつろいでいただければ嬉しいですね。料理は、四季折々の旬の食材にこだわってメニューを考えています。Q PRをどうぞ!目の前が海、という絶好のロケーションで、窓を開ければ打ち寄せる波の響きと潮風を感じられます。魚がメインの手料理と心を込めたおもてなしが自慢の家庭的な雰囲気の宿です。スポーツ合宿や団体でのご利用も承ります。下準備と仕上げはマスター、鉄板で焼くのは奥様。二人三脚で作ります取材メモ和の雰囲気で統一されたシンプルなゲストルームです取材メモ店名「金たろう」は、誰もが知っていて覚えやすいとの思いから付けたそうです。街の方に親しまれている小池さんのお店にぴったりの名前ですね。明るく気さくな娘の真由美さんが宿を切り盛りしています。はずかしいので写真は・・・、と照れる真由美さんに会いたい方は、ぜひ清水屋へ!至那珂湊駅ファミリーマート●湊本町魚市場前金たろう東本町10-5●営業時間/10:00~19:00●定休日/火曜日●T E L/029-262-2336I I I I I I I I I I I II II I阿字ヶ浦駅I II I清水屋阿字ヶ浦海水浴場丸徳旅館●●酒列磯前神社阿字ヶ浦町3235●チェックイン/15:00チェックアウト/10:00●定休日/不定休●TEL/029-265-7544●FAX/029-265-7568編集後記6月は今年から1年の中で祝日がない唯一の月になります。(8月に山の日が制定されたため。)でも日本の祝日は年間16日、アメリカでは10日、イギリスでは8日など諸外国よりは多いそうです。そしてそろそろ梅雨に入る時期ですね。ジメジメしてなんとなく憂鬱な気分になりがちですが、紫陽花の鮮やかな彩りや梅雨の晴れ間を楽しみながら夏へのカウントダウンを心待ちに過ごしたいです。(A.S)