ブックタイトル広報みほ 2016年6月号 No.651

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概要

広報みほ 2016年6月号 No.651

みなさまの声をお聞かせください~村長へのたより~村長へのたよりの送り方専用の用紙を郵送で今月号に、切手不要で郵送することができる専用の用紙が折り込まれています。用紙に必要事項を記入後、のり付けして郵便ポストに投函してください。※用紙は後述の専用の投函箱脇にも常時備え付けてありますのでご利用ください。専用の投函箱に専用の投函箱「あなたの声を村政に~村長へのたより」が村の公共施設6カ所に設置されています。用紙に必要事項を記入後、投函してください。《設置場所》役場、中央公民館、保健センター、光と風の丘公園クラブハウス、文化財センター、老人福祉センター※手紙を回収するまでにお時間をいただく場合がございます。ご了承ください。公式ホームページからメールで村公式ホームページのトップページ下部に「問い合わせ」がありますので、総務課宛てに送付してください。※意見・要望以外の業務に関する問い合わせは、それぞれの担当課宛てに送付してください。■問い合わせ役場総務課広報・広聴係?029-885-0340(内線204・205)釣れてよし釣れなくてよし風五月矢原はつい田植機を操あやるつ乙女水鏡宮崎きみ枝雑踏の風に押されし花見客松本秀子野焼きして煙にむせる道祖神松葉よし江菖蒲湯のかおり懐かし母の胸中島輝子蕗ふきを煮る幸せ賜ふひと日かな田島早苗客招く武者人形店飾り髙柳幸子雨よ雨降るな熊本梅雨が来る木澤はしめケンケンと雉が飛び立つ休耕田海道民子リズムとり歩く野の道花いばら伊藤八千帆来ぬ人を待てば文字摺抽ぬきんでて彩いろ浮く蕾君くん子ずしり蘭らん遠とお蛙がえる石毛恵美子青野安佐子五月の俳句(題当季雑詠)(五十音順)時は薄命呻うめくが如くは走る車の黒いく影め山口い壱路種にならない芽のびのジャガに負けず伸び出す温度計塚本夏雲志摩のサミット平穏なるか息を凝らして時を待つ飯塚筑風家事の時間に追いかけられる妻に湯ゆ浴あみの古稀祝高橋一歩時を忘れて国宝見入る雅みや煌びきくらめ迎賓館小池きよし時が経ったの忘れていたよ酒の相手に孫が来る武田かずお時を戻して戦死の前にひと目逢いたい恋し父長谷川悦子神よお願い眠れぬ余震時よ戻して被災前関根秀子揺れる熊本鎮まる時を祈る不安な車中泊石戸葎華計り知れない自然の猛威耐える共助で絆の輪上野八千代計り知れない地震の脅威憂うれう原発身が縮む門脇悠美無事に退職桜も咲いて見入るひと時走馬灯沼嵜朋香価値はないけど想い出つまる父の形見の腕時計伊藤葉子受けた情けに感謝と恩を何時か返せる時を待つ小薗江久美顔はわかるが名前が出ない時よ戻れと叫びたい木村幸子力抜いても体重計の針は正直ごまかせぬ篠原美千代震度七から止まった時間人の情けで動き出す田島草実時代築いた熊本城も巨大地震に術はなし山﨑笑子正調俚謡日和吟社題「時・計」一字以上詠み込み有季無季随意みほ文芸広報みほ平成28年6月号10