ブックタイトル市報たかはぎ 2016年1月号 No.672

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市報たかはぎ 2016年1月号 No.672

●問合せ・申込みは健康づくり課?24?2121「すこやか生活」たかはぎFMで放送中!毎月第2・4火曜日AM11:00~12:00今月のテーマは「ノロウイルス」です。第10回街の医療と健康づくりかかりつけ歯科医を持ちましょうQかかりつけ歯科医を持っている人は、良いことありますか痛くなった時だけいくのは、「いきつけの歯科医」、痛くならないように定期的に通うところが「かかりつけ歯科医」だという事を理解して頂きたいと思います。かかりつけ歯科医を持って、幼少期から定期的な歯の予防処置、ブラッシング指導などを受け、早期にむし歯や歯周病の治療を受けている人は、生涯にわたって口腔の健康が維持でき全身の健康度も高いことは、多くの研究で明らかにされています。Q「かかりつけ歯科医」を持つ人は、なぜ長生きなのか杉田歯科すぎたゆういち杉田裕一先生?所在地高萩市本町1-223Tel 0293-24-3911?診療科目歯科・小児歯科?受付時間月~土曜日9:30~13:0014:30~19:00(土曜日は16:00まで)※水曜日は午前のみ。?休診日水曜午後、日・祝祭日かかりつけ歯科医を持つ人と持たない人にわけて6年間の追跡調査(首都大学星旦二教授らの調査)をしたところ、歯周病は全身に悪影響を及ぼす事、かかりつけ歯科医を持つ人の方が、長寿であることが分かりました。その原因としては、高齢者にとって楽しみは、食事が多くを占めており、お口の健康状態はとても大切であるという事が分かりました。なんでも食べることができて、きちんと栄養摂取ができることも大切ですが、それだけではなく家族や孫や友人と同じものを同じ食卓で食べることができる楽しみがより重要で豊かな人生、健口長寿の基礎となっていると思われます。また、歯と歯を噛み合わせた時の刺激は、脳に伝わり認知症予防になるとも言われております。どんなトップアスリートでもコーチがいて体調を管理し、練習の応援をしています。年に数回、定期的に歯科医院を訪れ、ブラッシング指導と口腔ケアを受けることで健康を維持できると思います。かかりつけの歯科医院を持って、歯科衛生士と仲良くなるのも良いでしょう。域への恩返しを続けていきたいです」「私は申年でせっかちですが(笑)ゆっくり年を重ね、地す」と笑顔の沼田さん。らえると嬉しくて、逆に皆さんから元気をもらっています。「″来てくれてありがとう。待ってたよ”と言ってもれるなど、沼田さんの丁寧な対応と優しい人柄が伺えまますね」といったお手紙をポストに入れ、後日電話を入に訪問しています。留守宅にはもしている沼田さん。担当する「お14軒元を気1で日すかかけ。てま定た期来的また「友愛ホーム」で独居老人を訪問するボランティア顔にしていきたいです」と話してくれました。歴史を少しずつでも勉強して、案内人としてお客様を笑い時間を過ごしていただけるよう、これからも高萩市のをハッキリ出す事を心掛けています。高萩市でより楽し「ガイドをする時は、お客様に伝わりやすいように、声力を伝授するボランティアをしています。の観光名所をお客様と巡り、高萩市の自然、歴史などの魅現在は、観光ガイド「高萩ふるさと案内人」として市内の沼田喜代さん。思っています」と優しく話してくれたのは、申さる年で″年女”ランティア活動で地域の方々に恩返しをしていきたいとま「した46年。息間子、商夫売婦をに続引けきて継きぎて引沢退山しのた方今々、こにれおか世ら話はに、なボり?ボランティアで地域に恩返しを"ぬまたきよ沼田喜代さん(大字高萩)市報たかはぎ2016.16