ブックタイトル広報しもつま 2016年1月号 vol.717

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概要

広報しもつま 2016年1月号 vol.717

初代常総線北線担当の筑峯紫穂さん(左)から担当を引き継いだ美妻紬衣さん(右)関鉄レール・メイトは、常総線や竜ヶ崎線の活性化の一環として、平成26年11月に誕生したマスコットレディーです。初代4人のメンバーは路線ごとに担当が決められ、地域のイベントなどを通じて、ふるさとの鉄道と沿線のPRに取り組んできました。同メンバーの任期は1年。第2期メンバーに役目を引き継ぐ戴帽式が、騰波ノ江ステーションギャラリーで行われました。式典では、鉄道ファンや行政関係者など約40人が見守る中、第2期メンバー4人は関鉄レール・メイトの証となる青い帽子を初代メンバーから1人ずつかぶせてもらいました。第2期メンバーで、路線環境から命名されたセカンドネームが美妻紬衣さんは下妻市出身。「幼い頃から通学や買い物などで馴染みのある常総線に携われるのは、非常にうれしい。大好きな地元のためにも、多くのお客さまが来ていただけるよう地域のPRに取り組み、貢献していきたい」と抱負を語りました。関鉄レール・メイト戴帽式11月28日ふるさとの鉄道と沿線のPRに一役「あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト日本有数の米どころ山形県庄内町が主催する「あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテストin庄内町」で、米生産者の小林稔さん(高道祖)が栽培したミルキークイーンが金賞を受賞しました。このコンテストは、消費者の求める安全安心でおいしい米づくりを全国に情報発信している庄内町が、機械による判定ではなく、実際に食べた人による審査結果をもとに最優秀賞を決定する米コンテストで、今回で9回目を迎えました。全国から応募があった味に自信のある443点の中から上位30点を対象に11月28日、JA庄内たがわ新余目支所で決勝大会が行われました。受賞を喜ぶ小林さんは「農薬や化学肥料の使用を控え、有機肥料を活用した土づくりに取り組み、ようやく決勝大会に進むことができた。今後は金賞以上11月を目指して頑張りたい」と抱負28日を語りました。受賞を喜ぶ小林さんin庄内町」で金賞下妻産のミルキークイーンが高評価下妻にイルミネーションの輪、広がっています市内各所でイルミネーション毎年恒例となっている「やすらぎの里しもつま」「下妻駅前広場」「鬼怒フラワーライン」「観桜苑」のイルミネーションに続いて、新たに「三道地ポケットパーク」でもイルミネーションが点灯され、下妻にイルミネーションの輪が広がっています。やすらぎの里しもつま(1月中旬まで)鬼怒フラワーライン(1月中旬まで)下妻駅前広場(1月中旬まで)三道地ポケットパーク(1月中旬まで)観桜苑(1月中旬まで)9広報しもつま2016.1