ブックタイトル広報しもつま 2016年1月号 vol.717

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概要

広報しもつま 2016年1月号 vol.717

最高潮の盛り上がりを見せる5校合同演奏音楽に親しみを持ち、義務教育で身につけた資質能力を引き継いでいくことを目的に、市民文化会館で、「下妻市中学校・高等学校合同演奏会」が開催されました。下妻市で初となる中高連携事業に、演奏者や来場者など約700人が集まりました。合同演奏会では、クリスマスにちなんだ楽曲など全15曲が披露され、来場者は吹奏楽の美しい音色に耳を澄ませ、演奏が終わると大きな拍手を送っていました。最後に、閉会行事で5校合同演奏の楽曲「ガッツ」になると、ステージと客席の両方からのダイナミックな演奏となり、会場は最高潮の盛り上がりを見せました。東部中学校吹奏楽部の部長を務める2年の門井優菜さんからは「高校生のレベルがすごい。5校合同演奏は今朝、一回あわせただけだったけど、みんなで楽しくできたのでよかった。高校に行ってもトロンボーンを続けたい」と話が聞けました。防犯・交通安全を呼びかける一日警察署長の児童たち防犯や交通安全意識を高めようと、「年末年始犯罪抑止・飲酒運転根絶キャンペーン」をイオンモール下妻で行ない、下妻警察署や下妻市、八千代町の防犯・交通関係団体から約100人が参加しました。ひろと開会式では、豊加美小学校の栗原大翔さん(1りなただひろ年)、金子莉菜さん(1年)、倉持直広さん(2年)、いおり和田伊織さん(2年)の4人が下妻警察署長から一日警察署長に委嘱され、「寝るときや出かけるときは必ず戸締りをしましょう」「お酒を飲んだらクルマの運転はやめましょう」などと一人ずつ防犯・交通安全宣言を行いました。参加者は買い物客に啓発品やチラシを配りながら、「安全・安心なまちづくり」への協力を呼び掛けました。下妻市中学校・高等学校合同演奏会12月20日年末年始犯罪抑止・飲酒運転根絶キャンペーン12月18日市内3中学・2高校が迫力の合同演奏みんなでつくろう安全で安心な街バランスをつかみ始める初心者の児童「第2回楽しい一輪車教室」が、市内村岡の筑波サーキットで開催され、市内小学校の児童108人が参加しました。初心者の児童は、補助具の手すりを使いながら、こぎ出し方やバランス感覚などつかむ練習に汗を流す一方で、一人で乗り出せる初級者の児童は曲がる練習や、オートレースの選手養成用コースのオーバルコースを自由に走り回るなど、日本一輪車協会から派遣された公認指導員にアドバイスを受けながら、技術を磨きました。補助具を離れ練習する大人の初心者第3回楽しい一輪車教室12月5日時を同じくして、同施設の体育館では「大人向け一輪車教室」が開かれ、小中学校の教職員や保護者など30人が参加しました。子どもと一緒に公園で一輪車を乗りたいと初挑戦した野澤希巳絵さん(高道祖)は「難しいけど楽しい。チャレンジ精神を駆り立てられる」と意欲的に取り組んでいました。子どもも大人も一輪車を楽しもう広報しもつま2016.18