ブックタイトル広報しもつま 2016年1月号 vol.717
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広報しもつま 2016年1月号 vol.717
新春インタビュー野村浩二さん磯山良司さん下妻市観光大使お笑いコンビ「江戸むらさき」お笑いコンビ「江戸むらさき」の野村浩二さんと磯山良司さんは共に下妻市出身で、平成24年3月に下妻市観光大使に就任しています。地元イベントへの出演をはじめ、3・11東日本大震災や平成27年9月の関東・東北豪雨で下妻市が被災した際にはチャリティ活動で駆け付けるなど、地元愛にあふれる活動を続けています。今月号では、平成28年にコンビ結成20周年の節目を迎える「江戸むらさき」のお二人に、新年の抱負とふるさと下妻について語ってもらいました。「下妻の良さを再発見しよう」■知られていない悔しさをバネに情報発信いつも地元のイベントに呼んでいただいてありがたいと思っています。10月の「茨城をたべよう収穫祭」でも砂沼サンビーチで、お笑いライブをやらせてもらいました。収穫祭に参加しても分かるように、茨城にはおいしいものがいっぱいある。なのに、意外と知られていないところに悔しさがある。下妻にもおいしいものがいっぱいあることを知ってもらいたい。毎年、実家から梨を送ってもらうので、マネージャーや仲間たちに配ると、「おいしい」ってことで、「これ、どこの梨?」って話になるけど、下妻で梨が採れることが結構知られていない。ものは間違いなくいいので、知名度を上げていけたらって思うんです。そこで、「ふるさと納税」。微力ながら地元に協力しようと思って、ネットで調べてみると、お礼の品のリストに「梨のリキュール」が載っている。リキュールだったら、まず「めずらしい」って食いついて、飲んでみて「おいしい」。「下妻の梨って、おいしいんだ」ってなって、「じゃ、下妻の梨、食べてみよう」になる。ワクワクしますね。紫峰牛も気になるところで、せっかくだから、「下妻ならでは感」があるものがほしい。地元を知らないとPRできないので、地元の情報を得ながら微力ですけど発信していきたいと思っています。■下妻の人は、下妻の良さを再発見しよう茨城県の広報番組に呼んでもらったり、下妻市の観光大使にさせていただいたりしたことで、「地元再発見」ができました。本当にありがたい経験だと思っています。昔は、「茨城は田舎だよ」ぐらいで終わらせていたけど、地元でいろいろな経験を得てから、「いや、本当にいいとこだよ」って言えるようになりました。最近では下妻駅前に行ったらイルミネーションがきれいで、「攻めてんなー」って感じました。下妻の人は、下妻の良さを再発見するべきだと思うんです。僕らも下妻の良さを探っていきますよ。■コンビ結成20年の節目に平成28年でコンビ結成20年になるので、下妻で記念ライブができたらと思っています。高校生の頃、市内商店街の喫茶店に70~80人くらい集めて、初めてお笑いライブをやったことを思い出します。それから、情報を発信する場を増やしていきたいです。シモンちゃんに負けないくらい頑張って、これからもより一層地元孝行していきたいと思います。何と言っても育ててもらった街ですからね。特に、地方行政を預かる者としては、ていただきます。賜りました。祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせ多くの皆さまに力強いご支援、ご協力をに満ちた一年となりますことを心から改修、企業誘致、道の駅リニューアルなど、あふれ、市民皆さまの笑顔が輝く、希望東部中学校の新築、各小中学校の耐震結びとなりますが、新しい年が活力にて間もなく6年が経ちますが、その間、全力を尽くしてまいります。さて、私が市政を担当させていただいだけるようなまちづくりに、市長としての改善にも取り組んでおります。た、年々良くなっているね」と思っていたPhoto/鬼怒川と大形橋から日の出を望むましたので、検証を行いながら、それらお正月を迎えるたびに、「住んで良かっ3広報しもつま2016.1