ブックタイトル広報しろさと 2016年1月号 No.132
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広報しろさと 2016年1月号 No.132
平成27年秋の叙勲受章おめでとうございます秋の叙勲/旭日中綬章【地方自治功労】石川多聞さん(石塚)旧常北町議3期を経て昭和61年の県議選挙で初当選。県議を7期約28年務めるなど、長年にわたり地方自治発展のために尽力されました。任期中には、県議会議長などを歴任。県議会では、県民共有の財産である森林や湖沼・河川を良好な状態で維持し、次世代に引き継ぐためにと「森林湖沼環境税」の創設に尽力。現在も茨城県林業協会の理事長として森林などの環境保全活動を続けられています。石川さんは「大変ありがたい。皆さんのお役に立てることがあれば、今後も自分にできることを続けていきたい。」と受章の喜びを語りました。秋の叙勲/瑞宝双光章【更生保護功労】清水良一さん(小勝)旧七会中学校の事務職員として在職していた平成2年11月、保護司に就任。現在に至るまで25年にわたり、犯罪者の更生と予防活動を続けられています。清水さんは、「叙勲をいただけてよかった。これからも微力であるが、更生保護活動にできる限り協力していきたい。」と受章の喜びを語りました。秋の叙勲/瑞宝単光章【防衛業務功労】柏芳正さん(増井)昭和45年3月に自衛隊に入隊。平成27年3月に定年退職されるまで、陸上自衛隊施設学校総務部管理課に在職し、施設管理など、隊員の生活勤務環境の基盤整備に尽力されました。柏さんは、「定年まで勤められたのは、自衛隊の先輩方と支えてくれた家族のおかげです。」と当時を振り返り、受章の喜びを語りました。町内にお住まいの叙勲受章者の方で広報への掲載のご了解をいただける方はご連絡ください。連絡先総務課広報係?029-288-3111(内線222)11ななかいの里生産研究部会25盛田守さんが「すし米コンテスト・国際大会」で最高賞米・食味鑑定士協会とアイホー炊飯総合研究所が主催する「第2回すし米コンテスト・国際大会」で、盛田守さん(徳蔵)の平成26年産「ななかいの里コシヒカリ」が最高賞「すし米特別賞」を受賞しました。大会では、全国から出品された132点の米を玄米・白米・白飯・酢飯の状態でそれぞれすし米としての適性を審査。総合評価で入賞者の選考が行われました。その結果、盛田さんの米は、最良の「特Aのオーバー」と評価され、「すし米特別賞」の対象となる上位2点に選ばれました。盛田さんが全国規模のコンクールで最高賞を受賞したのは、平成23年の「お米日本一コンテストinしずおか2011」以来2度目。盛田さんは、「今回のコンテストですし米としての適性が認められたのは良かった。今後も栽培技術を駆使して、おいしい米作りに励みたい。」と話されていました。2016年1月広報しろさと4