ブックタイトル市報なめがた 2016年1月号 No.125

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概要

市報なめがた 2016年1月号 No.125

4なめがた2016.1.1◎なめがたファーマーズヴィレッジ市長こんにちは。昨年8月にお会いしてから、今回で2回目の対談になります。今日は、「なめがたファーマーズヴィレッジ」のオープニングにご一緒できてうれしく思います。さて、今回オープンした施設は、「行方のサツマイモ」を使用した体験型農業テーマパークです。市としても地域活性化に大いに期待しているところですが、ご覧になって、どんな印象を持たれましたか。永作10年くらいお話がされてて、すごい大構想ですね。市長10年くらい前、白ハト食品工業株式会社(以下白ハト)がサツマイモを仕入れた時からスタートしています。ここはそんなにサツマイモが多くはなかったんですけれども、品質が良い物がずいぶん出ていたみたいですね。永作白ハトさんのおっしゃってることとか、エネルギッシュですよね。力強い言葉に、何か頑張ってほしいなって思いますし、お力になれたらなって思ってしまいますね。◎農と食市長今日はおイモの話ですけど、おイモは食べますか。永作食べます。母が取っておいてくれた白ハトさんの大学芋をいただきました。すごくおいしかったです。市長すごく甘いでしょ。永作止まらなくなりました。市長行方では、こういったおイモだとか、農産物が多いですけど、お料理には地元の物とか使ったりしますか。永作そうですね。母に送ってもらったりして、こちらの物も使わせていただいています。東京のスーパーなどにも、「行方産」はずいぶんと並んでいるので、ちょっと探してみて買ったりしますね。市長ありがとうございます。自然に「行方産」を探してしまいますか。永作はい。産地はちょっと見ちゃいますよね。市長前回も聞きましたが、確か調理師免許を持っているんですよね。永作一応持っています。市長腕前は相当ですか。永作いえいえ、普段毎日作ってらっしゃる方には、もう勝てません。もうできる限りで、何とか子どもに作ってます。市長子どもに作った物、母親の味というのは、必ず自分の味になるわけです。やっぱりどこに行っても、家で食べるご飯がおいしいと感じるんですね。永作そうですね。そうなってくれるといいなと思いますね。市長間違いなくなると思いますよ。「なめがたファーマーズヴィレッジ」開村記念対談なめがたファーマーズヴィレッジの開村を記念し、鈴木市長となめがた大使の永作博美さんが対談を行いました。永作さんは、やきいもミュージアムのやきいもの妖精「焼き右衛門」の声優も務めています。(対談日:平成27年10月27日(火))さんなめがたファーマーズヴィレッジについて