ブックタイトル市報なめがた 2016年1月号 No.125
- ページ
- 24/24
このページは 市報なめがた 2016年1月号 No.125 の電子ブックに掲載されている24ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 市報なめがた 2016年1月号 No.125 の電子ブックに掲載されている24ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
市報なめがた 2016年1月号 No.125
市報行方第125号/発行・編集行方市政策秘書課/〒311-3892茨城県行方市麻生1561-9 ?(0299)72-0811 Fax(0299)72-2174 URL http://www.city.namegata.ibaraki.jp/E-mail name-info@city.namegata.lg.jpひお召し上がりください。でおいしく育った大根を、皆さんもぜこれが『あじまるみ』。緻密で軟らかい肉質です大根などの根菜類を生産して約50年の金塚敏雄さんく染みわたる大根の料理。行方の台地お正月が過ぎ、疲れた胃腸にやさしれます。漬物や炒め物にするとおいしく食べらおいしく食べよう!チャレンジクッキング大根サラダています。葉の部分にも栄養が多く、きを活性化する消化酵素が多く含まれとも多いでしょう。大根には胃腸の働大根は鍋料理などで冬の食卓に上るこ寒さが厳しくなるこれからの季節、と話す金塚さん。ろふき大根など、よく食べていますよ」○材料(4人分)根が好きで、味噌汁の実やおでん、ふ・大根200g・きゅうり30g・にんじん30g・ハム30g・しょうゆ大さじ1・酢大さじ2/3・砂糖小さじ1・サラダ油小さじ11/2・からし粉少々・白いりごま適量という品種を含め、4品種の大根を作っると、ぐっと甘みが増して、ますます料理に利用できますね。私は昔から大「今年から作り始めた『あじまるみ』くおいしい時期ですね。畑に霜が降り生でも加熱してもおいしく、いろいろなお話を伺いました。ら冬が旬なので、今が一番みずみずし「大根は、品種も調理法も豊富で、○作り方類を生産している金塚敏雄さんを訪ね、給食で使われていますよ。大根は秋かいきます。今回は、玉造地区西蓮寺で主に根菜す。ほかにも、青首大根は市内の学校た大根は、1本ずつ丁寧に手で抜いて大根vol.46なめがたを食1大根・きゅうり・にんじんを千切りにする。2ハムは、千切りにする。3しょうゆ・酢・砂糖・サラダ油・からし粉をまぜる。4 1の水気をしぼり、2と4の調味料をまぜて味を付け、白いりごまを加えて仕上げる。な野菜「大根」。が、これから都内にも流通する予定でてられています。やがて収穫期を迎えても知られ、昔からなじみのある身近大阪の生活協同組合に出荷していますがつかないように気を配り、大切に育春の七草のひとつ「すずしろ」としています。現在、この『あじまるみ』は、傷がついた状態になってしまうので、虫がついてしまうと、大きくなったときにそうです。大根がまだ小さいときに虫け、畑への施肥は3年に1回程度行う養分が豊富な軟らかい土づくりを心が☆ポイント☆大根・にんじんは、かるく塩をふっておくとよい。【1人分栄養量】エネルギー40kalたんぱく質1.8g脂質2.2gカルシウム24.8mg食塩相当量0.5g大根は土の中で育つ野菜なので、栄べようおいしくなります」