ブックタイトル広報もりや 2016年1月10日号 No.619
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広報もりや 2016年1月10日号 No.619
広報もりや2016.1.1011と感じます。人と人とのつながりの大切さ粕谷今まで出会う機会のなかった方ばかりなので、この機会に横のつながりを増やしていきたいと思います。お互いのお客さんに知ってもらうことができますしね。さらに守谷を知ってもらうことができると思います。市長若い世代の人たちがつながっていくと、商売の幅も広がりますね。和久田コラボレーション=つながるということが本当に大事だな…と思います。コラボレーションでイベントを開催すると、それぞれのファンの方に知ってもらえるという、2倍の相乗効果があります。魅力的なまちとは?藤本お客さんからは「茨城が大好きになった」「アクセスが良いのに、少し田舎(笑)なので、都内から守谷に帰ってくるとほっとする」という声をよく伺います。毎年スペインを訪れて感じるのは「市の中心という場所が決まっている」ということ。茨城は、ほぼ車社会で便利なのですが、メインとなる場所を歩行者天国のように人が歩いて回れて、集うことができると、もっと魅力的なまちができると思います。市長ヨーロッパのまちのように、道路を整備して中心市街地を車が通らない、自転車などで回れることが理想です。将来を見据えていくと、市の中心に機能を集めるコンパクトシティと呼ばれるまちづくりを目指していますが、既存の建物などがあるため、すぐに実現するのは、難しいのです。粕谷私のお店にも、他の駅や都内からお客様が来てくれますが、もっと駅前が賑やかになると、気軽に「守谷においでよ」ということができますね。守谷ならではの駅前開発の難しさ和久田つくばエクスプレス線の守谷駅ができるときに、駅から直結したビルや、コンサートホールができると期待していたのですが…。市長実は、つくばエクスプレス線の沿線開発では、守谷市だけが唯一市街地に駅を建設することになったんです。当時の地権者の皆さんが協力してくれたおかげで、まちの中心地に路線が通りました。駅前というツナグ。つな実さね好よし敏とし正まささん面白商事さねよし店主。ようこそ守谷へ実行委員長としても活躍。「守谷をもっと、おもしろく」をテーマにウェブサイトやチラシの製作など、幅広くデザインを手掛けている。和わ久く田だみ晴はるさん語り手・声優。NHK‐Eテレのアニメの声優やナレーションなどに出演。音楽と語り手の「おとばな」コンサートを企画し、市内のみならず、全国で活躍している。ツナグ。つながる。新春座談会広報もりや2016.1.1011