ブックタイトル広報かみす 2015年11月1日号 No.226

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概要

広報かみす 2015年11月1日号 No.226

右から 野口あやめさん(軽野小・1年)、吉野成なる美み さん(植松小・2年)、野口櫂たく光み さん(息栖小・3年)、竹内佑ゆ鯉り さん(太田小・3年)、宮内芽め瑠る さん(大野原西小・6年)、布浦真ま生お さん(神栖四中・1年)いつまでも元気に、若々しく歩け歩け大会 (9月29日)水神社で毎年開催賀地区相撲大会 (10月11日)教育振興のために矢田部総有地管理会が寄附(10月2日)全国こども陶芸展市内小中学生が特別賞に (9月24日) 神栖市シニアクラブ連合会が主催する「歩け歩け大会」が開催されました。 当日は天候にも恵まれ、神之池の周りをみんなで楽しく会話しながらウォーキング。さわやかな秋空の下、80歳以上の参加者165人を含む約600人のシニアが気持ちの良い汗を流していました。 賀地区にある水神社で毎年恒例の相撲大会が開催されました。 当日は、元気よく相撲を取る子どもたち、声援を送る人たちで、大賑わいとなりました。区長の木之内一夫さんは「この相撲大会は、毎年行っている伝統的な行事。先輩方の時代から続けているものなので、絶やさぬようにしていきたい」と話してくれました。 「第15回全国こども陶芸展inかさま」で、市内小中学生6人が特別賞を受賞し、保立市長を表敬訪問しました。 茨城新聞社長賞を受賞した野口あやめさん(軽野小・1年)は、自身の作品「ドリームバスケット」について、「私は花が好きなので、バスケットの中に夢の大きな花を作りました」と楽しそうに話してくれました。 矢田部総有地管理会から矢田部地区の小・中学校の教育振興に役立てて欲しいと150万円の寄附を受けました。これは、同会の構成員で共有する土地に建設されている風力発電施設から生じた地代を毎年寄附いただいているものです。 安藤敏武会長は「利益は公共のためにという考えのもと、この寄附をしている」と話してくれました。市では、この寄附金を各学校の図書購入などに充て、児童・生徒のために活用していきます。13 広報かみす 第226号