ブックタイトル広報かみす 2015年11月1日号 No.226

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広報かみす 2015年11月1日号 No.226

かみす トピックスまちの わだいサクラ花 ─桜おう花か 最期の特攻─神栖市に映画衣装を寄贈 (9月29日)カミスココくんと表敬訪問橋本昌県知事に神栖のピーマンをPR              (10月6日) かつて人間爆弾と呼ばれた、知られざる特攻機「桜花」。 この桜花を心ゆさぶる感動作として映画化した「サクラ花 ─桜花最期の特攻─」は、桜花の訓練場「神之池基地」があった神栖市でも撮影されました。 今回、撮影で佐久間悠さん・三瓶さんが実際に着用した軍服2着が寄贈されました。松村克弥監督は「この映画の舞台になった神栖市に軍服を寄贈するのは、感謝の気持ちから。映画にも出てくる神栖中央公園に桜花の模型が展示されるということで、多くの人に見てもらい、市の新たな名所になってほしい」と話してくれました。 今後、軍服は神栖中央公園と歴史民俗資料館に展示される予定です。 日本一の生産量を誇る神栖のピーマンをPRするため、保立市長とカミスココくんがJAしおさい、鹿島南部青果物共販連合会、柳川園芸出荷組合の皆さんと、橋本県知事や県の関係機関を訪問しました。 神栖のピーマンは緑が濃く、やわらかくて香りが良いのが自慢です。 今後もおいしいピーマンを全国の消費者に提供していきます! 橋本県知事はピーマンのおかか和えを試食! 天候などの影響で、今年の出荷量は例年より少なめですが、品質は非常に高いできとなっています。 「県としてもシェアが高く大事な品目。今後は著名な料理人にも使ってもらうなどして、販路を広げられれば」と知事は期待を込めて話してくれました。左から 城之内景子プロデューサーと松村監督、保立市長、鈴木副市長広報かみす 2015年11月1日号 12