ブックタイトル茨城大学/2016 ADMISSION GUIDE
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茨城大学/2016 ADMISSION GUIDE
人文学部人文コミュニケーション学科学びの特長人文コミュニケーション学科では、人文諸科学・コミュニケーション学を基礎に、グローバル化が進展する現代社会の中での心やことばをめぐる問題を通して人間の本質を探究し、日本および世界の諸地域の歴史や文化などの理解を深めるとともに、多様なメディアを活用した内外の情報の収集・分析・発信能力を養うことを目的としています。この教育により、自己を客観的に認識すると同時に他者をも積極的に理解し、人類の共生に貢献しうるグローバル人材の育成を目指しています。取得可能な資格●中学校教諭一種免許状(国語、外国語(英)、社会)●高等学校教諭一種免許状(国語、外国語(英)、地理歴史、公民)●学芸員(歴史学、考古学関係)コースの概要人間科学コース実践的方法を用い、人間の営みを多角的視点から探究人間の有様をさまざまな角度から探究する心理学・社会学・文化人類学などの人間科学について広く深く学びます。書物のみならず、観察・聞き取り・フィールドワークなど、実践的方法を用いて追求します。言語コミュニケーションコース言語の仕組みと言語コミュニケーションの実態を考察し、人間の本質に迫る私たちが日常的に使っている言語や、世界のさまざまな地域で用いられている言語を、新たな視点で見つめ直します。実践的授業により、問題解決のための行動力や説得力のある情報発信能力の源泉となる論理的思考力を養います。私の週間時間割(3年次履修例)上段:前期/下段:後期1限2限MONTUEWEDTHUFRI英会話Ⅰ経営学概論韓国・朝鮮における日本文化論身体活動地域社会と異文化コミュニケーション文化研究入門メディア文化論演習TOEIC対策英語Ⅰ日本考古学Ⅰ3限基礎演習国際協力論ジャーナリズム論メディア史Ⅰ心理臨床論Ⅱ4限現代社会論Ⅰ西洋美術史Ⅰ西洋美術史ⅡTOEFL対策英語Ⅱ比較文明論ネットワーク論メディア・リテラシー論平和学5限中国語Ⅲ中国語Ⅲ就業力育成・ステップアップ系科目グローバルな世界で通用する人材になりたい。メディア文化コースの授業は、課題が多く忙しいですが、先生方に提供していただくタイムリーな情報や、友達のプレゼン能力の高さに日々刺激をもらっています。他の学科、コースの授業を受けるなど、意欲と行動力さえあれば、可能性はいくらでも広げていくことができます。また、空いた時間は留学のために英語を勉強したり、アルバイトをして趣味の旅行費用を稼いだり、目標に向けて投資する時間にしています。大学生活はすべての学生に同じだけの時間がありますが、それをどれだけ魅力的なもの、意味のあるものにしていくかは自分次第です。私は、大学で豊富な知識、経験、十分な語学力を身につけ、グローバルに活躍できる人材になりたいと考えています。人文コミュニケーション学科メディア文化コース平成26年度卒業塩原理花[水戸第二高校(茨城)]26IBARAKI UNIVERSITY ADMISSION GUIDE 2016