ブックタイトル茨城大学/2016 ADMISSION GUIDE
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茨城大学/2016 ADMISSION GUIDE
新しい学びのコンセプト総合英語プログラム「読む、聞く、書く、話す」を育てる総合英語の教育プログラムは、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)に基づいてデザインされています。それによって、実践的な英語コミュニケーション能力と、グローバル人材に求められる英語力を身につけることを目標とします。習熟度別クラス編成入学時の英語力を基にレベル分けを行い、習熟度別に30人程度のクラスによって授業を行います。90分授業を週2回学ぶことにより、4技能(読む、聞く、書く、話す)の上達を図り、段階的に英語力を向上できるよう設計されています。このほか、専門教育に使える力を養う学術用英語のクラスを設けています。TOEICテストの受検総合英語を履修する学生は必ずTOEICテストを受検します。このTOEICテストの成績は総合英語の成績の一部に組み入れられます。これによって、英語力を客観的に把握し、計画的に英語力を向上させることで、グローバル人材の育成を図ります。eラーニング授業以外の時間に、自宅でもパソコンを使って自学自習ができるように、様々なeラーニング教材を用意しています。学生の能力や目的に合った教材を選択することができます。先輩たちの声「受験英語と社会で使う英語は違うことがわかった。将来役に立つ英語を学ぶことができた。」「グループワークやプレゼンテーションはみんなで盛り上がって楽しかった。」「英語で表現する機会が増えた。将来英語の専門書を読む準備にもなった。」「授業を受けて、英語をもっと話せるようになりたいと思った。」「総合英語の授業は、英語で会話することが多く、高校の授業とはかなり違うと思った。」アクティブ・ラーニングで活気ある授業学生参加の”双方向的”授業平成27年度現在全学として、多くの授業に積極的にアクティブ・ラーニングを取り入れています。アクティブ・ラーニングとは、学生の参加を促す”双方向的”な授業で、次のようなことを目標としています。主体性をもって学ぶ1.主体性をもって、多様な人々と共同して学ぶ態度を養います。2.自ら課題を発見し、解決に向けて探求し、その成果を表現します。3.グループ・ディスカッション、ディベート、グループ・ワーク、フィールド・ワークなどの知識と技能を習得します。たとえば、COC地域志向教育プログラムのすべての授業は、アクティブ・ラーニングを導入して実施されます。12IBARAKI UNIVERSITY ADMISSION GUIDE 2016