ブックタイトル茨城音楽専門学校/SCHOOL GUIDE 2016

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概要

茨城音楽専門学校/SCHOOL GUIDE 2016

音楽分野音楽療法士のベースとなる音楽の知識、技術を身につけます必修実技(ピアノ・声楽)、音楽理論、ソルフェージュ、音楽史、アンサンブル、器楽、指揮法、音楽心理学など医学・心理学・福祉分野身体の仕組みや病気の理解、様々な年代の心理、医療や福祉に関する法令等、音楽療法士として知っておくべき知識を学びます医学概論、臨床医学各論Ⅰ・Ⅱ、発達心理学、臨床心理学Ⅰ・Ⅱ、社会福祉概論、児童家庭福祉概論、障害児教育など「音楽心理学」人はなぜ音楽に心を動かされるのか、音楽が心にどのように作用するのかなど、音楽と人の関わりについて学びます「医学概論」医学の基本的な知識となる人体の構造とその働き、一般的な疾病の病因や病態などについて理解し知識を深めますQAどんな勉強をしますか?音楽療法士として活動するためには、歌や楽器演奏の技能を身につけ、幅広いジャンルの音楽について学びます。音楽療法に関する専門知識や様々な技法を身につけることはもちろんですが、医学や心理学、福祉など幅広い分野の知識と技術を身につけます。在学中に様々な分野での施設実習を多く体験することで、現場での実践力を鍛えていきます。「社会福祉概論」社会福祉の歴史や制度、社会福祉の方法や技術などについて知識を深めます音楽療法分野その他の分野子ども、高齢者、成人の3領域についての音楽療法の知識や技法を習得します音楽療法概論、音楽療法各論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、音楽療法理論と技法、音楽療法技法Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、演習(グループワーク)、実習、卒業論文など外国語、教育原理、介護概論など在学中に「介護職員初任者研修(旧・ヘルパー2級)」の資格を取得することが必須となります。就職活動を行う上でも有利となります。「音楽療法概論」障がい児、高齢者、精神科それぞれの領域での音楽療法の具体的な例(プログラムの組み立て方、選曲、アプローチの方法など)などを学び理解を深めます「音楽療法技法」実際に音楽療法で使われる音楽についての理解を深めるため、楽器の奏法や障がい児、高齢者、成人それぞれの領域での即興演奏法や歌唱法などについて学びます11