ブックタイトル第4期五霞町障害福祉計画

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概要

第4期五霞町障害福祉計画

4.平成29年度の数値目標の設定本計画では、計画の最終年度となる平成29年度に向け、地域生活への移行や就労に関する数値目標を設定します。数値目標の設定においては、施設及びサービス提供事業所の利用状況等、本町の実情を総合的に勘案した上で設定し、これらの目標の達成に向けて必要な各種障害福祉サービスの提供体制の充実に努めます。1福祉施設入所者の地域生活への移行施設に入所している人が、グループホーム等に移行し、地域生活を送ることができるようになることを目指し、平成29年度における成果目標を設定します。◆茨城県が示す基本的な考え方○平成25年度末時点の施設入所者数の12%以上が地域生活へ移行。○平成29年度福祉施設入所者数及び必要入所定員については平成26年度末の定員総数3,758人を維持することとする。(入所者数の削減は見込まない)【数値目標】項目目標数値考え方平成25年度末の施設入所者数(A)【目標値】平成29年度入所者数【目標値】地域生活移行者(B)【目標値】削減見込み(C)14人平成25年度末の全施設の入所者数14人入所者数の削減は見込まない2人施設入所からグループホーム等へ移行した者の数14.3%移行割合(B/A)0人施設入所者の削減見込み数0.0%削減割合(C/A)【今後の方向性】施設入所者のうち地域での生活が可能な人について、本人や家族の意向を尊重しながら、グループホーム等への移行を関係機関との協議により促進を図ります。今後の施設入所者数については、多くの入所待機者がいることを踏まえ、施設利用者が地域生活に移行しても、新たな入所者が発生することから、施設入所者数は現状を維持することとしました。66