ブックタイトル第4期五霞町障害福祉計画
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第4期五霞町障害福祉計画
3居住系サービス自立を目指す障害のある人が安心して暮らせる居住の場(共同生活援助:グループホーム、施設入所支援)を確保するとともに、住居における相談や日常生活上の援助、介護等のサービスを提供します。【共同生活援助(グループホーム)】◆サービスの内容と対象者事業名サービス内容対象者○障害のある人に対して、主に夜間において、共同生活を営む住居で相談、入浴、排せつまたは食事の介護、その他の日常生活上の援助を行い障害支援区分が区分1以下に該当する身体障害のある人(65歳未満の者又は65歳に達する日の前日までに障害福祉サービス若しくは、共同生活ます。これに準ずるものを利用したこと援助○このサービスでは、孤立の防止、生がある者に限る。)、知的障害のあ(グループホーム)活への不安の軽減、共同生活による身体、精神状態の安定等が期待されます。※平成26年4月より共同生活介護(ケアホーム)は共同生活援助(グループホーム)へ一元化されました。る人及び精神障害のある人。※障害支援区分2以上の人であっても、あえて共同生活援助の利用を希望する場合、共同生活援助を利用することは可能。◆サービスの見込み量○現在の利用者に加え、施設からの移行者や退院後の精神障害のある人の地域での生活の場として、今後も利用が想定されます。実利用者数(月あたり)を平成27年度6人、平成28年度6人、平成29年度8人としました。区分平成24年度(実績)平成25年度(実績)平成26年度(実績)平成27年度(見込み)平成28年度(見込み)平成29年度(見込み)実利用者数人456668◆見込み量確保の方策等○精神障害のある人等の退院促進を進めていくためにも、サービス提供事業所の増加が期待されます。地域生活への移行がスムーズに進められるよう、サービス提供事業所との連携に努めます。51