ブックタイトル第4期五霞町障害福祉計画
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第4期五霞町障害福祉計画
◆サービスの見込み量訪問系サービスは、障害のある人の増加に伴い、居宅における障害のある人を介助する家族等の負担軽減のための利用が増えていると推測されることなどから、居宅介護を中心に、今後も利用が増加するものと見込まれます。1か月あたりの利用時間は、平成26年度実績が一人あたり29.3時間となっています。『新いばらき障害者プラン(改訂版)』によると、茨城県の訪問系サービスの見込み量は、平成29年度利用者数3,043人、利用時間数78,606時間で一人あたり25.8時間を想定しています。平成27年度については、平成26年度の数字を使用し、平成28年度、平成29年度は茨城県の見込み量から推計しました。その結果、平成27年度290時間、平成28年度310時間、平成29年度390時間としました。区分平成24年度(実績)平成25年度(実績)平成26年度(実績)平成27年度(見込み)平成28年度(見込み)平成29年度(見込み)居宅介護重度訪問介護同行援護行動援護重度障害者等包括支援時間102 155 293 290 310 390人561010 12 15◆見込み量確保の方策等○今後、居宅介護及び重度訪問介護についてはサービス利用の増加が見込まれるため、サービス提供事業者に対し、サービスの拡充及び質的向上を図るよう働きかけていきます。○また、同行援護及び行動援護については、介助者に資格が必要であるため、資格取得のための従事者養成研修など各種研修会への参加及び専門的人材の確保に努めるよう働きかけていきます。42