ブックタイトル五霞町子ども・子育て支援事業計画

概要

五霞町子ども・子育て支援事業計画

ひとり親家庭に対する子育て・生活の支援ひとり親家庭に対する相談支援体制の充実ひとり親家庭に対する就労支援の充実障害のある子どもへの理解促進療育相談体制の充実適切な入園指導の推進（就学前保育・教育）統合保育等の推進（就学前保育・教育）専門機関、関係機関との連携強化（就学前保育・教育）適切な就学指導の推進（特別支援教育）特別支援教育の充実（特別支援教育）特別支援学校との連携（特別支援教育）必要に応じ、ファミリー・サポート・センターや子育て短期支援事業の利用を促進するとともに母子生活支援施設へ保護するなどの対応を検討します。また、保育に関する利用調整においては、母子家庭・父子家庭の利用について配慮します。民生委員・児童委員等における、ひとり親家庭が抱えている様々な悩みについての相談支援を行います。ひとり親等に対する効果的な就業支援を行うため、公共職業安定所等と連携を図り、就業に関する情報や公共職業安定所等で実施する事業の情報の提供を推進します。町民に対して障害に対する理解促進を図るための啓発を推進します。障害のある子どもの保護者に対し、保健師等の専門職による「すくすく相談」を通じて育児指導や育児不安の軽減を図る相談事業を充実します。障害のある子どもの心身の発達を促すとともに、子どもの障害に対する理解を深めるため、障害のある子どもの受け入れ態勢を充実するとともに、就学相談ができる体制を整備します。さらに、発達障害のある子どもの発見や支援をするため、保育カウンセラー等による訪問等を実施します。障害のある子どももない子どもも、相互に関係を深めながら認め合い、可能な限り一緒に生活する力を育てる教育・保育を推進します。また、障害の状態やニーズに応じた保育等を実施できるように、幼稚園教諭、保育士等の研修を充実します。就学前障害のある子どもの教育・保育が個々の状況に応じて適切に進められるよう、医療機関、保健所、児童相談所など関係機関との連携体制を整備します。教育の専門家や医師等の参加による教育相談、就学指導の充実を図ります。一方、医師、特別支援コーディネーター、校長、特別支援担当教論、関係各課職員等で構成される「五霞町障害児就学支援委員会」を設置し、専門的見地から障害のある園児、児童、生徒の状況を分析・検討し、就学に関わる障害の状況を審査します。通常の学級に在籍する障害のある児童・生徒に対して、その障害に応じて、特別の場で行われる指導（通級による指導等）が受けられる体制を整備します。国の「学校施設整備指針」や「茨城県福祉のまちづくり条例」に基づいて、教室等バリアフリーの施設づくりを推進します。さらに、児童・生徒へのきめの細かな対応を図るため、関係機関との連携強化や研修等の充実により関係教職員の資質の向上を図ります。障害のある児童、生徒が個々の障害に応じた適切な教育が身近で受けられるよう、特別支援学級と特別支援学校との連携の充実を図ります。健康福祉課健康福祉課健康福祉課健康福祉課健康福祉課健康福祉課教育委員会健康福祉課教育委員会健康福祉課教育委員会教育委員会教育委員会教育委員会65