ブックタイトル五霞町子ども・子育て支援事業計画

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概要

五霞町子ども・子育て支援事業計画

【量の見込みと確保の内容】名称平成25年度実績平成27年平成28年推計値(年度)平成29年平成30年平成31年量の見込み(人日)0 78 72 70 66 66※ニーズ量の算出では、ニーズ量(量の見込み)を平成27年:390人日、平成28年:358人日、平成29年:348人日、平成30年:331人日、平成31年:331人日※算出方法:「作業の手引き」により算出された「量の見込み(人日)」から、問9の「日常的・緊急時等に祖父母等に見てもらえる」と回答した割合に相当する人日を控除。(本町の場合は8割が相当:「日常的に子どもを見てもらえる友人・知人がいる」0.6%、「緊急時もしくは用事の際には子どもを見てもらえる友人・知人がいる」9.8%、「いずれもいない」5.7%、「無回答」4.6%を除く)【確保の方策】○病児保育事業は、医師、看護師の確保が困難であるだけでなく、場所の確保や施設整備も必要になることが考えられ、導入が非常に困難な状況にあります。○病児保育事業は共働き世帯等のニーズの強い事業であるため、計画期間中に近隣の市町との連携事業による実施を含めて、病児保育事業の提供体制の確保に向けた検討をしていきます。11放課後児童クラブ【事業内容】○就労などの理由で保護者が昼間家庭にいない児童に、放課後や学校休業日に安心して生活する場所を提供し、心身の健全な育成を図ることを目標にした事業です。○現在、放課後児童クラブが2クラブ設置され、小学生低学年を中心に受け入れています。(町内保育園内に設置)○また、国は、厚生労働省が所管する「放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)」と、文部科学省が所管する「放課後子ども教室事業(放課後子ども教室)」を一体化、あるいは連携して実施する総合的な「放課後子ども総合プラン」を推進する方針を掲げています。【放課後子ども総合プランについて】すべての小学生が放課後等を安全・安心に過ごし、多様な体験・活動を行うことができるよう、文部科学省と厚生労働省が協力し、一体型を中心とした放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)及び地域住民等の参画を得て、放課後等に全ての子ども達を対象として学習や体験・交流活動等を行う事業(放課後子ども教室)の計画的な整備を進めていくための計画。53